2012年04月14日(土)のニュース
宇都宮市の鬼怒川河川敷で発掘された約1000万年前のクジラの化石と発掘調査の様子の特別展示が14日から県立博物館で始まった。早く見たいという県民からの要望を受けて急きょ企画されたもの。館内では、発掘現場で撮影された実物大のクジラの化石の写真が床に展示され、訪れる人を驚かせている。発掘された化石は、県外の施設で1年以上かけて泥を落とすなどのクリーニングが行われた後に戻ってくる予定だという。特別展示は5月6日まで。
日光市の鬼怒川温泉名物のライン下りが14日、今年度の営業を再開した。ライン下りは木造船で鬼怒川を下る観光名物。営業再開は毎年4月16日だったが、今年は例年に比べて早く川の水量が安定したため2日早い再開となった。関係者によると、去年は東日本大震災や福島第1原子力発電所事故の風評被害、9月には2つの台風の影響で約1ヵ月にわたって営業停止を強いられ、利用客数が大幅に落ち込んだという。営業は11月下旬まで。
寒ざらし出流そばと夕顔ラーメン、じゃがいも入り焼きそばという栃木市を代表する3つの麺料理を味わってもらおうという「小江戸とちぎ三大麺まつり」が14、15日の2日間にわたってとちぎ山車会館前広場で行われている。会場には、同市の三大麺料理だけでなく、栃木市と同じ“小江戸”を名乗っている千葉県香取市の佐原やきそばなど計10店舗が並んだ。実行委員会では、前売りチケットの5%を東日本大震災の復興のために寄付することにしている。
宇都宮市の蒲生神社で14日、少年奉納相撲大会が開かれ、子どもたちの歓声が境内に響いた。初代横綱・明石志賀之助が宇都宮出身であることを知ってもらい、『相撲のまち宇都宮』をPRしようと開かれているもので5回目。園児から中学生まで約70人が5階級に分かれ、元気いっぱいの取り組みを披露した。