とちテレアナウンサーブログ

2014年11月03日(月)

宇都宮パワー!

1日目は、関係者の悲鳴が
聞こえてくるようでした。

宇都宮餃子まつりは
16年目の開催で初めての「初日雨」。
それでも、4万人の人出は
さすが、という感じでした。

私は2日目に出かけました。
行く前から「パワー」を感じました。

京都、石川、庄内、横浜に千葉。
水戸、高崎、川越などの近隣は当たり前。
他県ナンバーの多さに圧倒。
駐車場はどこも満杯。

会場の城址公園は、芝生の会場はぬかるみ、
それでも「雨でなくてよかった」。
しかし、行列!行列!ギョウレツ!キョウレツ!!

関係者によれば
1日当たりの客数ではおそらく
1、2を争うのではないかというキョウレツさ。

並ぶだけの甲斐はあります。
頂いた水餃子の、温かさも伝わるこのうまさ。

ステージの客も
これも例年になく空席がなく
常時埋まっていたというから素晴らしいです。

さて、総務省の家計調査。
宇都宮と浜松のライバル対決は
浜松が3101円に対して宇都宮が2783円。

浜松は1月から6月までトップでした。
7月からの3カ月間は宇都宮がトップを奪還。
その差は318円です。

日本一の称号を1年で明け渡すのか…
それとも追い込みをかけるのか…
専門店や冷凍食品の購入額はカウントされず
スーパーの総菜などでの勝負ですが、
この2カ月間の宇都宮市民の「パワー」が
勝敗のカギを握ります。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年11月01日(土)

成長するということ

「彼女の成長がチームを変えました。
自分も『どこまで伸びるんだろう。
夢に向かって進む彼女は
どこまで強くなるんだろう』と思います」
監督歴39年の大ベテランで
数多くのスター選手を送り出した
國學院栃木の福田均志監督が
ここまでたたえる。

宇賀神みずき選手。
今年、チームのキャプテンとして
選手権29連覇を達成しました。

彼女は、1年生からレギュラーでした。
当時取材した資料が手元にあります。
「先輩からは声をかけてくれる。
ミスしても『次』と思える。」
「全国で勝つために『変わらなきゃ』と思った。」

3年間、常勝を義務づけられたチームで
レギュラーセッターの大役を果たし
今年も頂点に。
「いろいろミスがありましたが
とにかくホッとしました」。

応援に来ていた母親の久子さんは
「栃木の皆さんのおかげです」と
話していましたが、
素晴らしい選手は
高校バレーからはばたきます。

早くも次の夢を見ていました。
これからすぐに
Vプレミアリーグの世界に飛び込みます。

「大学に入ってから…という考えもあった。
だけど『今」チャレンジすることが大切と考え
最後は自分で決めました」。

「東京五輪も…そういう年齢ですよね。
今できることを一生懸命やろうと思います」。
よどみなく話す「言葉のたくましさ」に
圧倒されました。

高校バレーの思い出も。
「今までの人生の中で、一番の経験になった。
1年生では、すごい先輩たちがたくさんいて
助けられていたが、
3年生では精神的にも変わることができた」。

今年の取材メモにはこう書いてあります。
「『集大成』。決め切る。
仲間には『決めてもらう』から『点数を取らせる』に」。

「Vプレミアでは…
大変だと思いますが
『記憶に残る』選手になりたいと思います」。
高校生らしい笑顔を見せながら、
それでも気持ちよく応えてくれた宇賀神選手。
成長することのすばらしさを
実感した瞬間でした。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年10月27日(月)

こちらも、すばらしき体験

実は今月、私の家に
フランスから高校生が
ホームステイでやってきました。

エマさんです。
高校2年生の彼女は
宇都宮と姉妹都市を結んでいる
フランスのオルレアン市から
仲間とともにやってきました。

首都のパリから南西に約130キロ、
人口は約11万人ですから
栃木県内の都市に似たような街がありそう…と
親近感が一気に湧いてきました。

市の国際交流協会が作ったプログラムは多彩で、
日光や大谷の観光をはじめ
ギョーザなどの特産を味わう機会も
たくさんあったようです。

受け入れた側でございますが、
私はフランス語、まったく分かりません。
エマは英語もできましたが
ジェスチャーを交えて
できるだけ日本語で話すようにもしました。

稲刈り体験や、回転ずしの食事、
さらにブレックスのゲーム観戦と
家族も自然に楽しめました。

受け入れると、毎日の生活の中でも
いろいろと違った見方ができるように。
朝食に出るものにしても、
学校に送るときの街並みにしても。

新鮮な発見が、少しずつ。
10日あまりの滞在期間は
長いようで短く、そして濃いものでした。

オルレアンの高校生は
お別れパーティで「ありがとうさようなら」を
替え歌で、サプライズで歌ってくれました。
エマもそうだったのですが、日本語がみんなうまい。

こちらも、ではフランス語で…といきたかったのですが
最後も日本語で言うことにしました。
「いってらっしゃい」です。
毎朝、この言葉で笑顔で送り出せたのです。
ですから、また会えるように…という意味を込めて。
エマは、笑っていました。

出発の日、最後の最後は「またね」でした。
本当のお別れだったのですが、別れの感じが
しなかったのです。
いつも通り、という感じで。
だから、自然に口に出ました。
エマは、笑っていました。

貴重な体験でした。
また会える日を、楽しみにしたいと思います。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年10月11日(土)

体感すべし!

取材していて「うれしくなる」という感覚は
本当にないのだが、
今回は、違う。

今季のバスケットボールNBL、
リンク栃木ブレックスは
去年の東地区覇者、東芝神奈川に連勝と
最高のスタートを切った。

去年は2勝4敗、
過去もあまり相性の良くない相手に連勝。
開幕戦を取材したが、ポイントは
内容でも勝っていたということだ。

一言で表すならば「頼もしい」。
一つひとつのプレーに
「キレ」と「力強さ」がある。

課題の守備でもそうだ。
相手を威嚇している雰囲気が
こちらにも伝わってくるのだ。

会場で多くの人に話を聞いたが
みんな、同じことを言った。
「今年は、違う」「いい流れだよ」。
それは、たとえ相手に差し込まれる時間の後でも
返ってきたことばだ。

渡邉裕規選手は言った。
「去年学んだことが、今生きている」。
去年、新しいスタイルを構築し
苦しみながらもプレーオフに進出した
そのベースがあっての勝利だったのだ。

アンバサダーの竹田謙さんは言った。
「新しいチームになった、と言える
試合内容だった」。
去年まで
苦楽のすべてをコートで体験した人のことばは
重みがある。

キャプテンの田臥勇太選手は言った。
「まだ、始まったばかり。
イージーミスも多かったので、
相手も立て直してくると思うので
しっかりあたっていきたいと思います」。

正直「うれしくなる」プレーの数々。
今年のブレックスは
是が非でも体感したほうがいいと思う。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年10月07日(火)

舞台の裏側で

健康と福祉の祭典
ねんりんピック栃木2014が
閉幕しました。

イベントや放送で
さまざまな人に会いました。
西日本…大分、鳥取の選手は
「栃木に来たのは初めて」と
やはり、のコメントが返ってきました。

「この機会に
栃木のいろんなところを見たいと
思ってますよ」と
ほっとする言葉を返してきました。

それにしても
台風18号によって
9種目も中止になってしまったのは
とても残念でした。

私は台風関連情報を出すために局にいて
大会事務局と夜中も連絡を取り合いましたが
「何とか大会を成功させたい」という思いと
「自然相手ではどうしようもない」という思いが
伝わってきました。

スタッフは、この日のために
さまざまな取り組みをしてきました。
前日祭の中継でご一緒した
宇都宮市ねんりんピック推進室の
星宮敬一さんと福田実香さん。

星宮さんは2年間
この大会の運営に携わってきました。
前日祭では「ようやくここまで来た」と
感慨深そうに話していました。

当日の総合開会式の中継では
広報キャラバン隊の関本美香さんと
ご一緒しました。

1年間、ねんりんピックのPRを行い
積み上げた数は「500カ所」。
とちまるくんとありとあらゆる所をめぐり
この日を迎えました。

本当にたくさんの人が
この大会の成功のために
力を尽くしてきました。
中継を担当した開会式は
内容の濃い、一体感にあふれた
素晴らしいものでした。

この舞台の裏側で
たくさんのボランティアスタッフがいたことも
忘れてはいけません。

ある出来事を。
高校生くらいのボランティアが
客を誘導していた時に
一般客の高齢の人が
その人をどなりつけていました。

後ろから車が来ていたので
ボランティアも必死でした。
誘導をうっとおしいと思ったのか。
誘導がなければ、非常に危険だった。

閉会式では選手も涙を流して
閉幕を惜しんでいたと
ニュースは伝えていました。
舞台の裏側で、たくさんの人が動いていたことを
忘れてはなりません。

とちぎテレビ
飯島誠

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プロフィール

飯島 誠(いいじま まこと)

■氏名:飯島誠
■誕生日:5月22日
■出身地:栃木県小山市
■趣味:鉄道旅行、「ウチのメダカ」の飼育
■特技:話し相手の地元の話に強い(合わせられる)
■モットー:ゼロから。
■好きな食べ物:辛いもの。麺類なんでも。
■苦手な食べ物:特になし
■パートナーに...

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