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台風6号 3日昼過ぎから夕方にかけて栃木県に最も接近する見込み(26/06/02)
2日の午後5時時点で、鹿児島県の大隅半島の南東の海上にある台風6号は、3日の昼過ぎから夕方にかけて栃木県に最も接近する見込みです。宇都宮地方気象台は、警報級の大雨になるおそれがあるとして、厳重に注意するよう呼びかけています。
台風6号は、2日午後5時には鹿児島県鹿屋市の南東およそ50キロにあって、時速35キロの速さで北東に進んでいるとみられます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、風速25メートル以上の暴風域はなくなりましたが、広い範囲で風速15メートル以上の強い風が吹いています。
宇都宮地方気象台によりますと、台風は次第に東寄りに進路を変えて本州の南岸を進み、3日に関東甲信地方に接近するおそれがあります。
栃木県では3日の昼前から昼過ぎにかけて、台風の進路や発達の程度によっては、警報級の大雨や暴風となる可能性があります。3日の午後6時までの24時間に降る雨の量は多いところで北部、南部ともに150ミリの予想です。気象台は断続的に雷を伴った激しい雨が降るところもあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
こうした状況を受けて、県内の多くの公立の小・中学校で3日、臨時休校が決まっています。
JR東日本は、3日、特急「きぬがわ・スペーシア日光」を全区間で運休、烏山線は3日、下りの宇都宮駅7時11分発と上りの烏山駅8時26分発の列車から終電まで運転を取りやめます。日光線は始発から、遅れや運休が発生する可能性があるということです。
また、東武鉄道やLRT・宇都宮ライトレールでも遅れや運転を見合わせる場合があります。
ところで、5月29日から新しい防災気象情報の運用が始まりましたが、気象庁は2日午後、宮崎県日南市を流れる河川にレベル4氾濫危険警報を発表しました。
運用開始後、レベル4危険警報が発表されたのは初めてです。気象庁は、レベル4の情報が発表されるまでに危険な場所から必ず避難するよう呼びかけています。
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