県内のニュース
■
特殊詐欺を未然に防いだ銀行員2人を表彰 栃木県さくら警察署(26/06/03)
先月(5月)勤務する銀行で、特殊詐欺の防止に貢献したとして銀行員に3日、警察署から感謝状が贈呈されました。
感謝状が贈られたのは、栃木銀行宝積寺支店の田中雄佑次長と、人見美則さんです。
さくら警察署の平山浩二署長から感謝状が手渡されました。
2人は5月7日、支店を訪れた70代の男性が「現金55万円を仮想通貨の口座に振り込みたい」と話したことを不審に思い、警察に通報して特殊詐欺の被害を防ぎました。
最初に対応をした人見さんが詐欺を疑い、上司である田中さんに引き継ぐと、男性が女性と見られる相手とアプリでやり取りをして、暗号資産を使って投資しようとしていたことが分かったということです。
警察では1年間に3度、特殊詐欺の被害を防いだ金融機関の職員などを「声掛けゴールドマイスター」として委嘱しています。
人見さんは2022年に委嘱を受けていて、特殊詐欺の未然防止は今回で5度目となり県内で2番目に多いということです。
警察によりますと県内の特殊詐欺被害は、2026年1月から4月までの間で100件あり、被害額はおよそ10億円に上っています。
県内のニュース
TOPページへ
(c)tochigi-tv