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栃木県内も厳しい暑さ続く 8地点で猛暑日11地点で今年最高気温 熱中症による死亡も(26/07/21)
日本列島は21日も猛烈な暑さとなり、岐阜県郡上市で気象庁が今年4月に命名して以降初めてとなる気温40℃の「酷暑日」を記録。栃木県内でも各地で猛暑日が続出しました。こうした中、熱中症の搬送も増えていて、栃木市では20日に87歳の男性が死亡しました。

21日午後2時前の栃木駅前です。手元の温度計では日が当たる場所になると43℃を超えています。

この日の県内は朝から気温が上がり、正午ですでに5つの観測地点で気温が35℃超えの猛暑日に。最高気温は佐野の38.0℃を最高に、小山で37.6℃、真岡で37.2℃、宇都宮で37.0℃など、14ある観測地点のうち8地点で猛暑日となりました。また11地点が今年の最高気温を記録しました。

この暑さで、熱中症の搬送も増えています。栃木市では20日、吹上町の路上で倒れていた87歳の男性が死亡しました。栃木市消防本部によりますと、20日午後1時40分ごろ、「道路に男性が倒れている」と警察から連絡があり、救急車が駆け付けましたが、搬送先の病院で死亡しました。

現場は栃木市郊外、すぐ近くに小学校がある田んぼが広がる田園地帯で、日陰になるような場所はありませんでした。栃木市消防本部によりますと、この日の栃木市の最高気温は36.3℃の猛暑日でした。

県消防防災課によりますと、県内での熱中症による死者は、今月16日に那須塩原市で85歳の女性が死亡したと21日に発表があり、栃木市の男性が2人目です。

一方、21日も熱中症とみられる症状で、重症1人を含む13人が病院に搬送されました。

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