■栃木県緊急事態における対策 |
栃木県緊急事態における対策
医療等
■入院医療
・更なる病床の確保(5/30 448床 → 8/20 461床→目標 500床)
・転退院・宿泊療養施設への移行促進
■自宅療養者に対する緊急的な医療提供体制の確保
・救急医療機関等に対する協力金制度の創設を通じた救急外来診療の提供
・酸素投与等を行う機会の確保
■重症化の抑止
・病院・宿泊療養施設の連携による抗体カクテル療法の推進
宿泊療養
・休止中の宿泊療養施設1施設(県北)の再開及び既存の宿泊療養施設の稼働率の引き上げにより、80人程度の療養者が受入可能
・宿泊療養施設2施設(県央地区、県南地区)を新たに確保(9月中旬目途)
自宅療養
■健康観察
・貸し出すパルスオキシメーター 約1,000個から約2,200個に増加
・保健所の健康観察体制強化 看護師等の派遣、8月中目途に夜間コールセンター立ち上げ
■診療調整
・電話診療の継続
・往診体制の早期構築
■生活支援
・生活必需品の配布の継続
・市町に相談窓口の設置等を依頼
ワクチン接種
緊急事態措置区域になったことに伴うモデルナワクチンの優先配分
■とちぎワクチン接種センターにおける接種枠拡充及び若者専用接種枠の設置
国のワクチン優先配分に対応した接種枠の拡充
拡充日:9月1日から
9月の1回目接種人数:24,500人分
・既存枠:約12,500人
・追加枠:約12,000人(若者専用接種枠含む。)
追加枠:@ 火〜金曜日:9時〜11時
A 土〜月曜日:17時〜20時
予約日
1回目接種日 予約日 接種人数
8/30〜9/12 8/26〜 13,000※1
9/13〜9/25 9/9〜 10,000
9/27〜9/30 後日案内 2,500
若者専用接種枠
対象者:18歳から39歳の県内在住者
実施期間:9月(1回目)
接種日時:(1回目) 9月の土日 17〜20時
※9/26(日)は休館日のため実施せず
接種者数:最大3,990人(570人/日)
予約方法:栃木県電子申請システムにて受付※県ホームページにて案内
1回目接種日 予約日 接種人数
9/4、9/5 8/25〜8/27 1,140
9/11、9/12 9/1〜9/3 1,140
9/18、9/19 9/8〜9/10 1,140
9/25 9/15〜9/17 570
※とちぎワクチン接種センターで使用するワクチンは、武田/モデルナ社ワクチンです。
※1 8月30日・31日の1,000人分を含む
県民利用施設
新たな人流を抑制する観点から、これまでの利用制限に加え、以下の施設を休館とする。
・県立美術館、県立博物館、県立図書館 他
休館時期:原則として8月23日(月)から(詳細は各施設まで)