栃木サッカークラブ 2期ぶり黒字へ
サッカーJ3栃木SCの運営会社は27日、決算を発表し当期純利益は200万円と2期ぶりに黒字となりました。栃木サッカークラブが発表した2026年2月から6月までの百年構想リーグ期間中の決算によりますと、スポンサー収入や入場料収入などの売上高は、およそ4億6900万円。一方、チーム人件費などの総費用はおよそ4億6500万円で、最終的な儲けを示す当期純利益は200万円の黒字となりました。Jリーグのシーズン移行にともなう決算期の変更と試合数が異なることもあって単純な比較はできないものの百年構想リーグ期間中、プレーオフを除くホームゲーム9試合の1試合平均入場者数は、6005人で前のレギュラーシーズンに比べて611人増えました。これに伴い、試合会場でのグッズ販売も増加して5カ月でおよそ6200万円を売上ました。選手名の入ったタオルが特に好調だったということです。合わせて、会場運営費の見直しと削減を進めたことでチーム人件費の確保を維持しつつ、最終的に2期ぶりの黒字を確保しました。橋本大輔社長は「特別なリーグだったので予想できない部分はあったがよい数字になったと思う。シーズンが移行して初めての今シーズンもJ2復帰の結果を出すため選手確保・チーム人件費を手厚くする方針を維持する」と述べました。
