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とちテレ

とちテレアナウンサーブログ

2021年06月03日(木)

ブレックスがたどり着いたもの

ブレックス、頂点を目指す戦いは
準優勝でした。
最終戦は歴史に残る一戦でした。

ファイナルの地、横浜まで
取材してきました。
厳重な感染防止対策、
取材する全社で人数制限がかかり
私も試合中は会場で見ることができず
プレスルームでテレビで見ました。
すぐ隣から大音量が聞こえてきます。

速報でお伝えするために
自分もやれることはやった。
無事に終わってよかった。
大会運営スタッフのご苦労は
それは大変なものでした。

観客席も人数制限です。
無事に開かれてよかったという声を
試合前に聞きました。

試合が終わった瞬間に会場に飛び込み
撮影した写真。
悔しいという空気だけが
ビシビシ感じられる中、
今季ブレックスが残した何かが
伝わってくるような気がしました。

田臥キャプテンは試合後、
「ファイナルはこういう激しい戦いに
なると改めて感じた」と
噛み締めるように話しました。

「みんな気持ちを全部出し切って
フロアにダイブしたり
リバウンド取りに行ったり、
ブレックスが目指したバスケは
ファイナルの舞台でやったと思う」

「ファンがこういう大変な状況の中で
声も出せずに気持ちだけで後押ししてくれた。
ここまで戦えたのは
ファンの皆さんの思いがあったからこそです」。

とちぎテレビ
飯島誠

2021年04月28日(水)

気がついた

家と会社の往復続き。
毎日たいへんです。

先日、誰もいない屋外で
マスクを外し深呼吸しました。

あら、新鮮な感覚。
大げさでなく、そんな気がしました。
見上げれば、真っ青な空。

とちぎテレビ
飯島誠

2021年03月30日(火)

聖火リレーつながった 過去と今もつないだ

久保庭美代子さんと隆夫さんとトーチと

久保庭美代子さんと隆夫さんとトーチと

本田五輪子さんと

本田五輪子さんと

足利市からスタートした2日間

足利市からスタートした2日間

これで私もフィニッシュしました

これで私もフィニッシュしました

栃木県の聖火リレーが
無事、2日間行われました。
さまざまな意見があるなか
たどり着きました。

小山市のコースを走った
下野市在住の本田五輪子さんに
開催前、話を聞きました。

本田さん…五輪子さんと記しましょう、
五輪子さんは昭和39年東京五輪聖火リレーが
栃木に到着した10月2日生まれ。
祖父が聖火に感激して
「五輪子」と名づけました。

時を超えて巡ってきた縁。
しかし聖火リレーは1年延期、
五輪子さんは「原点」を確かめたくて
去年10月五輪ミュージアムを訪れて
聖火の炎を見てきたそうです。

「自分自身に会いに行くということですね」
私が話すと「そうです、そうなんです」。
「聖火リレーは私の夢。
それは祖父の夢でもあると思う。
とびっきりの笑顔で走りたい」と話した五輪子さん。

私はモニターで当日の聖火リレーを見ました。
凛と、爽やかに、風のように走る姿がありました。
「きっと祖父も見ていると思います」
リレー後のインタビューが印象に残りました。

宇都宮の県庁に到着し全日程が終了した後
県庁から生中継しました。
ゲストにお呼びしたのは
久保庭美代子さん、隆夫さんご夫妻。
美代子さんが今回の聖火ランナー、
隆夫さんは昭和39年東京五輪聖火ランナー。

何という運命のめぐりあわせ、しかし
1年延期してどうなるものかと思ったこと、
さまざまな人の思いを乗せて走ったこと、
美代子さんは話してくれました。
フィニッシュ地点で待っていた隆夫さんは
美代子さんの後をついて走り
自分も感激したと話しました。

五輪子さんも久保庭さんも
57年の時がつながり、
1年延期の時もつながり。

・・・そして私も。
1年前、ハチマキ巻いて県内全コースをめぐり
お伝えしたことが、この日つながりました。
美代子さんのトーチを持たせて頂きました。
1・2キロ、ほどよい重さ、
桜の形をしているから円筒形ではなく五角形風、
グリップ風になっているからつかみ易いんだ。

このトーチに炎がともった瞬間に
今まで聞いたことのない心からの歓声をあげたランナー。
スキップして走ったランナーもいたっけ。
トーチを左右持ち替え、持ち替え
手を振り続けたランナーの皆さん。

何だか、いろいろなことを考えた2日間でした。

とちぎテレビ
飯島誠

2021年03月20日(土)

「私は歩き続けたいと思います」

一緒に歩くことができて感激です

一緒に歩くことができて感激です

1年延期の東京五輪聖火リレー、
再び実施の時期が近づいてきました。

さまざまな意見があります。
大切な意見ばかりです。
実際にランナーを務める人は
どのように思っているのか。

104歳の箱石シツイさんに
話を聞くことができました。
那珂川町で今も現役の理容師さんです。

聖火リレー、1年延期と聞いて
気持ちが少し緩んだと話した箱石さん。
しかし次の瞬間、
「でも、歩くことはやめませんでした」と
答えました。

疲れが目立つようになった自分の体のためにと
箱石さんは70歳の時から
トレーニング、ストレッチを欠かしていません。

「70歳から」というのも衝撃的ですが
「毎日続けている」というのも驚愕。
しかし、それが嘘ではないことは
体の柔らかさが証明しています。

1,5キロのおもりを足のくるぶしに巻いて
片足30秒ずつ10回、両足上げて50秒キープ、
104歳のトレーニングととても思えません。

「中止になってもね、自分のために歩き続けます」
1日1日の積み重ね。
「自分ができることをやる」という箱石さんの姿勢。
・・・コロナ禍の今、私が問われていることだ。
これだ、これなんだ、と何度も頭をめぐりました。

1日1日と積み上げていく
そのうちの1日が、聖火リレーの日。
周りがざわつくから雰囲気は違うが
本人にとってはいつもと変わらない1日。

箱石さんは聖火リレーという「普通の1日」を
腰、ひざをピンと伸ばして
1,2キロのトーチを持って進みます。
同じ思いでこの日を迎える聖火ランナーを
私は応援したいと思いました。

とちぎテレビ
飯島誠

2021年03月15日(月)

震災10年 新たな出会い

右から小堀さん、谷田さん。仮設住宅跡にて

右から小堀さん、谷田さん。仮設住宅跡にて

釜石まで続く青空をバックに

釜石まで続く青空をバックに

曲名は?釜石 IS ALRIGHT“

曲名は?釜石 IS ALRIGHT“

震災10年の報道特集を取材して
今回も出会いがありました。

谷田由香里さんとは
県内唯一の仮設住宅があった那須烏山で
お会いできました。

谷田さんは震災直後から1年と少し仮設住宅で生活。
この仮設住宅を支援したボランティアグループキャプテン
小堀道和さんと当時の様子を振り返りました。

小堀さんは宮城・石巻の復興支援、
関東東北豪雨や台風19号の復興支援など
これまで数多くの被災地支援に携わっています。

当時のことを、まるで昨日のことのように話す2人。
改めて、10年は区切りではないのだということを
感じました。

もうひとりは長山時盛さん。
小山市在住、
ラグビーの名門・新日鉄釜石でキャプテンも務めた
ラガーマンが、
釜石の復興を後押しする曲を作りました。
CDは長山さんのツイッターに連絡すると購入可能です。

スタジオで熱唱する長山さん。
耳にとてもよく残るメロディーで歌い上げ
「釜石の人に代わってシャウトしている」と
話してくれました。

新型コロナの影響で
リモートのお付き合いが長く続いていますが
ひとつの出会いを大切にしたいと思います。

とちぎテレビ
飯島誠

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プロフィール

飯島 誠(いいじま まこと)

■氏名:
 飯島 誠(いいじま まこと)
■誕生日:
 5月22日
■出身地:
 栃木県小山市
■趣味:
 鉄道旅行、「ウチのメダカ」の飼育
■特技:
 話し相手の地元の話に強い(合わせられる)
■モットー:
 ゼロから。
■好きな...

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