とちテレアナウンサーブログ

2014年12月21日(日)

おじさんの顔が、浮かんだ日

左から、湯澤さん、荒神さん、南川さん

左から、湯澤さん、荒神さん、南川さん

宇都宮の青空をひとり占めしました。
「おじさんの顔の風船」。

宇都宮美術館と現代芸術チーム「目」が考えた
真面目なまじめな企画。
「目」のアーティスト、荒神明香さんが見た夢が
きっかけで始まった、
奇妙キテレツな、壮大な企画でした。

私は約4か月、取材を続けました。
無事に飛んで、いま思うこと…「いまだにわからない」。
報道記者やってずいぶん長いことたちましたが
取材を終えたのにこんな気持ちになるのは
初めてです。

それにしても、たくさんの人が
空を見上げていました。
「年賀状、これでいいんじゃない?」という
会話も聞いてしまいました。
そばにいた家族は「おいおい…」と
話していましたが。

「おじさん」が上がったすぐ近くに住む人は
笑いをこらえながら話していました。
「たまには…こんなことも、いいんじゃない?」。

賛否両論、まっぷたつだと思います。
一番心配なのは、子どもへの影響。
芸術を理解する前に、ぶっ飛んでしまうかも
しれません。
周囲の「大人力」「ユーモア力」「包容力」が
必要でしょう。

おふざけでの「マネ」も怖い。
芸術との境目ってどこ?という議論も
起きるかもしれません。

でも、「おじさん」を見上げて
「こういう感覚は、久しぶりだ」と思いました。
なぜそう思ったのか。

それは、今の生活があまりに窮屈すぎて
「AかBか」「マルかバツか」ばかりに
注目がいってしまっていた、ということ。

それは、今の生活があまりに便利すぎて
「これは、次にどうなるだろう」
「いったいこれは、何なのだろう」という
「想像」をしなくなっていた、ということ。

芸術は、奥が深いなぁ、と思うと同時に
不思議な感覚も、呼び起こしてくれたと
思います。

荒神さんは、会ったとき
「自分の想像をはるかに超えるものになりました」と
話していました。
1年3か月かけたエネルギーが
これだけのものを生み出した。

「目」の南川憲二さん、増井宏文さん、荒神さん、
顔のモデルの湯澤圭一さん、
宇都宮美術館のスタッフの皆さん、
記憶に残る「お顔いっぱつ」ありがとうございました。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年11月28日(金)

この週末は、日光が激アツ!!

週末、29日と30日の日光は
文字通り「走り続けます」。

まず29日土曜日は
日光ハイウェイマラソン。
高速道路がマラソンコースになります。
日光に向かう日光宇都宮道路は
周辺の景色は変化に富んでいます。
フルマラソンの一般ランナーやハイクの皆さん
3300人以上が参加します。
高速道路を利用…これは画期的です。

そして30日日曜日はこれも画期的、
有名な日光いろは坂が駅伝コースになります。
第1回の女子駅伝大会。
6区間23.4キロで
標高差800メートル、いろは坂の
28か所の急カーブ…と
書いているだけで目が回りそうですが
女子大学生ランナーが健脚を競います。

日光は「ランナーの聖地」を目指しています。
もちろんバックアップも十分。
「おもてなしの心」で迎えるそうです。

写真は東武鉄道が作成した、選手向けの応援メッセージカード。
東武鉄道は、29日に何と選手専用の臨時電車を走らせます。
こういう取り組みはあまり聞いたことがありません。

車内では、選手の写真を撮影して
このメッセージカードに貼り付けてプレゼントするそう。
東武日光駅では、社員が書いた超巨大の応援詩を掲出し、
参加する13校のメッセージボードを用意して
一般の方も応援の書き込みができるそうです。

臨時電車は東武日光駅に28日土曜日、15時05分着です。
レース前、エールを送るというのはいかがでしょうか。

とちぎテレビでも、ハイウェイマラソンは
特別番組を放送します。
ハイウェイマラソンと女子駅伝は
当日夜9時からのニュースでも放送します。
初めての大会、楽しみです。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年11月23日(日)

中学生選抜バスケットボール大会!

第1回の「JA全農カップ」
中学生選抜対抗バスケットボール大会の
女子の実況を担当しました。

優勝したのは、写真の下都賀・芳賀選抜の皆さん。
「初代女王」の称号を得たわけです。

ここで戦った選手は
さらに県選抜メンバーとして12人抜てきされ
来年3月のジュニアオールスターの出場も
かかっています。
その選考も兼ねているのですが、
試合は男女とも見ごたえがありました。

「中学生らしい」すがすがしいプレーが
印象に残ります。
前からディフェンスを仕掛ける。
速攻は「走り切る」。
まだまだ「これから」と関係者は言いますが
「次につながるプレー」を見せている。

さらに、あいさつも返事もしっかりしている。
受け応えのきちんとした選手は
コートの上でも輝いていました。

さて、下都賀芳賀の皆さん。
監督も「このチームはおとなしい子が多くて…」と
心配していました。
多感な年齢ですから
はずかしそうに質問に答えていましたが
みんなうれしそうでした。

活躍したひとり、点取り屋の吉川天音選手は
「もっとシュートに行きたかった」と
話していましたが
20点近い得点を稼ぎ出しました。

吉川選手とは小学校からのチームメイト、
菊地瑞希選手は
10リバウンドを超えてインサイドを制圧。
「つなぎのバスケができなかった」と
反省しきりでしたが
「試合は楽しかった」と話していました。

間違いなく、「次を担う」選手たちです。
ほかのチームにも「頑張る選手」はたくさんいました。
夢をぜひ自らの力で
もぎとってもらいたいものです。

ちなみに放送は
29日土曜日の夜7時からです。
どうぞよろしく。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年11月17日(月)

「勝負を超えた」その先に・・・

ブレックスのファンの皆さんは
試合開始前、終了後に
会場の清掃ボランティアを行っています。

一生懸命ゴミ拾いをしていますが、
おひとりは「ネイビー」=ブレックスファン、
もうおひとりは・・・
「赤」=千葉ジェッツのブースターです。
この日対戦のチームです。

対戦をするチームのファン同士が
このような交流を行う。
この光景は、とても大きな意味を持っていると
思います。

私のもとにも、千葉のブースターから
いろいろな声をいただきました。
ブースター代表の「マックさん」という方が
いらっしゃいます。
「いろんな交流ができるのは
すごいことだなあと改めて思いました」。

ブレックスは千葉を連勝で撃破し
チーム史上初の8連勝達成。
見に来た千葉のブースターの皆さんからも
「おめでとう」「GO BREX!」と
メッセージをいただいたのです。

「勝負なんて関係ない」は言えません。
選手もファンも、みんな真剣ですから
身勝手な発想です。
でも「勝負を超えた」ものが、ここにはあります。

この流れが、
日本のバスケットボールにも、スポーツにも、
地域発展にも、子どもへの育成にも、
それから・・・
「小さな出来事」ではないと思えるのです。

とちぎテレビ
飯島誠

2014年11月03日(月)

宇都宮パワー!

1日目は、関係者の悲鳴が
聞こえてくるようでした。

宇都宮餃子まつりは
16年目の開催で初めての「初日雨」。
それでも、4万人の人出は
さすが、という感じでした。

私は2日目に出かけました。
行く前から「パワー」を感じました。

京都、石川、庄内、横浜に千葉。
水戸、高崎、川越などの近隣は当たり前。
他県ナンバーの多さに圧倒。
駐車場はどこも満杯。

会場の城址公園は、芝生の会場はぬかるみ、
それでも「雨でなくてよかった」。
しかし、行列!行列!ギョウレツ!キョウレツ!!

関係者によれば
1日当たりの客数ではおそらく
1、2を争うのではないかというキョウレツさ。

並ぶだけの甲斐はあります。
頂いた水餃子の、温かさも伝わるこのうまさ。

ステージの客も
これも例年になく空席がなく
常時埋まっていたというから素晴らしいです。

さて、総務省の家計調査。
宇都宮と浜松のライバル対決は
浜松が3101円に対して宇都宮が2783円。

浜松は1月から6月までトップでした。
7月からの3カ月間は宇都宮がトップを奪還。
その差は318円です。

日本一の称号を1年で明け渡すのか…
それとも追い込みをかけるのか…
専門店や冷凍食品の購入額はカウントされず
スーパーの総菜などでの勝負ですが、
この2カ月間の宇都宮市民の「パワー」が
勝敗のカギを握ります。

とちぎテレビ
飯島誠

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プロフィール

飯島 誠(いいじま まこと)

■氏名:
 飯島 誠(いいじま まこと)
■誕生日:
 5月22日
■出身地:
 栃木県小山市
■趣味:
 鉄道旅行、「ウチのメダカ」の飼育
■特技:
 話し相手の地元の話に強い(合わせられる)
■モットー:
 ゼロから。
■好きな...

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