とちテレアナウンサーブログ

2019年12月10日(火)

地元にプロチームがあること。

バックスファンと記念撮影

バックスファンと記念撮影

栃木SC川田選手スタジオ登場

栃木SC川田選手スタジオ登場

5年ぶりの全日本選手権優勝の
アイスホッケー、バックス。
優勝を決めた瞬間の光景が
とても印象的でした。

GK福藤豊選手の周りに
選手の歓喜の輪ができる。
その輪が「じわりじわり」と
応援席の方に向かっていくのです。

パック防御用の透明板越しに
ファンに向かって喜びを表現する。
ファンと一緒に三本締めをする。
何回も何回も、繰り返す。

表彰式が終わった後がさらにすごい。
ファンがリンクに上がって
即席の祝勝会が始まって、
ファンが直接選手を祝福する。
時間いっぱいまで、その光景が
広がっているのでした。

「地元にプロチームがある」。
強烈に引き込まれる瞬間でした。
勝利の喜びがさらに増した気がしました。

サッカー栃木SCのJ2残留もしびれました。
VTRを何回編集しても
目頭が熱くなる。

スタジオ出演したGK川田修平選手は
リーグ中の思いを正直に話してくれました。
「コミュニケーションが
自分たちの最大の武器」。
サポーターの声も
しっかり受け止めていました。

「地元にプロチームがある」。
これは本当にすごいことなのです。

とちぎテレビ
飯島誠

2019年11月23日(土)

最後のSL重連 粋な「やってみよう」

C11が東武鉄道に移籍

C11が東武鉄道に移籍

C11と真岡駅と気動車と

C11と真岡駅と気動車と

背中合わせ「やってみよう」

背中合わせ「やってみよう」

「真岡」をつけて21年

「真岡」をつけて21年

真岡鐵道の2両あるSLのうち
C11型が移籍します。
最後の2両連結「重連」が行われました。

SLを2両持つのは全国でもまれ。
最終重連では
できることを全部やっていました。

朝、下り列車に向かう回送では
客車をSL2両が「向き合って」サンドイッチ。

下り本列車は
「1台目は前向き、2台目は後ろ向き」。
え?と思いましたが初の試みとのこと。
車掌さんは
「この際だからやってみよう」と話していました。

21年間大切に2両を守ってきた真岡鐵道の
「プライド」、「粋」が感じられました。
子どもたちの歓声がすごかった。
大人も子どもも楽しませる観光資源。
運行は大変だと思いますが
長く続いてほしいものです。

真岡駅をバックにC11が撮影できるのは
12月1日が最後です。

真岡駅構内に使っていない貨車がたくさん…
私はぜひ「混合列車」が見たいなー、と。
客車のほかに貨物列車もつないで走るものです。
全国に観光列車は数あれど「貨車」は珍しい。
牽引はSLでも、ディーゼル機関車でも。
夢の線路はつながっている。

とちぎテレビ
飯島誠

2019年11月19日(火)

とちぎのスター

11月14日の大嘗祭
「大嘗宮の儀」に献上されたコメ
「とちぎの星」の特別販売会の取材。
ここで私もお米を購入し
家で炊いてみました。

粒がしっかりしていて
お米本来の味がしっかりしている印象。
取材中に食べたおにぎりは
冷めても美味しいと思いました。
私は好きですね。

とちぎの星のお酒も人気だそうで、
誕生して6年ほどで
一世一代の重要祭祀に献上された
まさに「スター」。
新時代に息の長い活躍ができると
いいですね。

とちぎテレビ
飯島誠

2019年11月10日(日)

選手に共感する 思いを伝える

「試合中は、もうドキドキでした」。
試合後こう話しかけてくれたのは
國學院栃木高校女子バレー部のコーチ、
宮田夏湖さんです。

春高バレー栃木県大会。
今年も熱戦が展開され
國學院栃木は33連覇を達成しました。
全国最多連続出場、男子の東海大四に並ぶ
男女通じてタイ記録を今回樹立。

宮田さんは2013年に3年生で
センターコートに立ち
全国大会出場を決めました。
令和の時代になって、チームは新監督に。
そして本人は今回コーチで初めて
ベンチに座ったのでした。

「『寄り添う』コーチングを心掛けています」。
自分も経験した高校バレー。
自分が通った同じ境遇にいる現役選手に
「共感」すること。
さらに宮田さんはこんなことを話しました。

「ずっと勝ち続けられたのには理由がある。
自分たちも『全国に出たい』と思っていた。
今の選手も思いはまったく同じ。
『勝って来られた理由』を伝える役が
自分だと思っています」。

「プレッシャーは大きい」とも話していました。
それを「國栃の『根本』」と話した宮田さん。

チームは今大会、1セット目を
「あっさりと」奪われました。
第2セット以降は圧巻の展開でしたが、
宮田さんの試合後の第一声は「緊張しました」。

コートに立つのは選手。
伝えたい、何とかしてあげたい。
厳しい勝負の世界で、新人コーチは戦っていました。

「踏ん張らないと選手の人生が変わってしまう」。
たとえ連覇が途切れても
勝負の世界では自然なこと。
それでも戦い続けるチームの凄さを感じました。

現役時代も話を聞き、
コーチになって再び話を聞く。
「現役の時より緊張しました」。
こういう話が聞ける…ありがたい限りです。

とちぎテレビ
飯島誠

2019年09月25日(水)

備えていても…

防災行政無線受信機は全世帯に(南房総市)

防災行政無線受信機は全世帯に(南房総市)

緊急時に自動ONの防災ラジオ(栃木市)

緊急時に自動ONの防災ラジオ(栃木市)

栃木市には防災行政無線も

栃木市には防災行政無線も

台風15号の千葉の被害、
心からお見舞い申し上げます。

8月の休みを利用して
鴨川、勝浦に旅行に行きました。
素晴らしい土地で楽しかったので
今回の被害は本当に悲しいです。

18日放送の
防災特集「レスキュー暮らしを守る」で
いろいろ取材させていただきました。
大変な中、電話にご対応いただき
本当にありがとうございました。

衝撃を受けたことがたくさんありました。
南房総市は
防災行政無線が聞ける乾電池式の受信機を
1万7000世帯すべてに常備していること。

その防災行政無線が
停電とバックアップ発電機の燃料切れで
使用できなかったこと。
これだけきちんと整備していても
それ以上の状況も起こるということ。

「救援物資で必要なものは」の問いに
「ブルーシートをきちんと張ってくれる
職人の方がほしい」という答え。
「物資」という言葉にとらわれ過ぎている。

「南房総市は災害が少ないまちだという認識で
今までいました」という
地元行政関係者のお話し。
栃木県民が非常によく使う言葉です。
いざという時に対応できるか。

実際に取材に訪れた栃木市では
防災行政無線のほか
緊急放送になると自動で電源が入る
電池式の防災ラジオを導入し
さらにコミュニティFMで
災害情報を伝えます。

備えていても情報が伝わらない事態が
現実に起きてしまった。
事実をしっかり受け止める必要があると
痛感しました。

とちぎテレビ
飯島誠

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プロフィール

飯島 誠(いいじま まこと)

■氏名:
 飯島 誠(いいじま まこと)
■誕生日:
 5月22日
■出身地:
 栃木県小山市
■趣味:
 鉄道旅行、「ウチのメダカ」の飼育
■特技:
 話し相手の地元の話に強い(合わせられる)
■モットー:
 ゼロから。
■好きな...

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