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第241回放送番組審議会の公表について

（１） 開催期日：令和5年5月23日（火）午前11時00分から
（２） 議題
1. 「イブ６プラス」について
2．その他
（３）公表期日 令和5年6月20日（火）「ナイトニュース９」
（４）公表内容 　
放送番組審議会に関するお知らせです。5月23日（火）に、とちぎテレビ第241回放送番組審議会が開催されました。今回の審議会には、水沼忠雄(みずぬまただお)委員、白土光枝(しらとみつえ)委員、大島久仁子(おおしまくにこ)委員、早乙女八重子(そうとめやえこ)委員、赤羽久美子(あかばくみこ)委員、松田大輔(まつだだいすけ)委員、渡邊弘(わたなべひろし)委員7名の皆様にご出席いただき、「イブ６プラス」についてご審議をいただきました。
各委員からは、

≪評価頂いた点≫
・全体的に栃木らしさが満載で、ニュースやイベント、グルメにスポーツなど、地元の情報が楽しく見られる番組づくりができている。視聴者にとって有意義な、コンセプトにもある「生活をプラスに彩る」魅力ある情報番組になっている。
・番組の中に、様々な年代の視聴者が参加できる仕掛けがありとてもよい。視聴者とつながっている情報番組である。
・オープニングの映像が変わり、とても新鮮でさらによくなった。地元の魅力が次々と映し出され、カラフルで躍動感のあるオープニングである。
・「手話でシュワッチ」のコーナーを高く評価したい。このコーナーを通して視聴者が手話に関心を持ち、学びへとつながる。ぜひこれからも継続してほしい。

≪改善や工夫が必要な点≫
・視聴者からのメッセージは、番組の終わりだけでなく途中でいくつか流すことで、さらに視聴者の参加を促すことができると思う。
・オープニングで流れる映像が宇都宮に偏っていると感じる。県内の違う地域のバージョンもあるとよい。
・全国ニュースの取り扱いについて工夫が必要。時間の制約があり難しいところだが、もっとしっかり扱ってほしい。

といったご意見をいただきました。とちぎテレビでは、これらのご意見・ご提言をもとに、今後の番組制作・番組編成にあたってまいります。以上、第241回放送番組審議会についてのお知らせでした。
【映像】https://youtu.be/oC6GFLYU4Cc