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県内ニュース

文星芸大附属 12大会連続初戦突破 夏の高校野球2回戦

大会7日目を迎えた夏の高校野球栃木大会です。13日は2回戦残りの8試合が行われ、ベスト16が出そろいました。

県営球場第1試合は校舎も隣、練習場も隣の文星芸大附属と宇都宮短大附属の一戦となりました。

均衡を破ったのはシード文星芸大附属でした。3回のウラ1アウト2塁の場面で1番・大塚。レフトへのタイムリーヒットを放ち文星芸大附属が1点を先制します。

対する宇都宮短大附属はすぐさま反撃に出ます。直後の4回のオモテ1アウト1塁3塁のチャンスに5番・森田がタイムリー内野安打を放ち、同点に追いつきます。文星芸大附属はその裏2つのフォアボールからチャンスを迎え6番・江田が守備のミスを誘うバントで2点を追加。さらに犠牲フライで1点を加え、4対1とリードします。

7回にも1点を追加した文星芸大附属。3人の継投で最少失点に抑え3回戦進出です。