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県内ニュース 記録的大雨となった足利市 土砂崩れで死亡の2人身元判明 近隣住民から悲しみの声 7月17日から18日にかけて記録的な大雨となった足利市で、土砂崩れで倒壊した住宅から19日までに男女2人が見つかり、死亡を確認。そして20日、身元がこの家に住む夫婦と判明しました。近所に住む人たちからは悲しみの声が挙がっています。

気象庁の観測で、今月18日午前2時20分までの12時間降水量が232・5ミリと、観測が始まってから最も多くなった足利市。

足利市小俣町では大雨の影響で土砂崩れが発生して住宅が倒壊し、男女2人が死亡。
20日、2人の身元が、この家に住んでいた夫婦・永濱正夫さん(65)と永濱典子さん(66)と判明しました。死因はどちらも多発性外傷ということです。

20日、現場付近の道路は通行止めが解除され、住宅の前には花を手向けに来る人の姿がありました。近くに住む人たちからは悲しみの声が挙がりました。

(近くに住む人は)
「副自治会長を務めていて、地域のためにいろいろやってくれた人だった。国勢調査など、分からないことがあれば教えてくれるような優しい人だった。本当に惜しい」

「70年ほど前にも一度この山が崩れたことがある。今回と同じような崩れ方だった」

県のまとめによりますと、20日正午現在、足利市では倒壊した住宅1棟を含め、床上浸水が72棟、床下浸水68棟など、合わせて194棟が被害を受けました。

足利市では、21日からり災証明書、被災証明書などの発行を受け付けるほか、災害相談総合窓口と専用コールセンターも開設予定です。また、ふるさと納税を通じた災害支援の寄付の受付を開始しています。

足利市社会福祉協議会では19日、災害ボランティアセンターを設置し、被災した地区のニーズ調査やボランティア受付のための準備を進めています。

ボランティアによる活動は7月23日から予定しています。ボランティアに参加したい人は21日からグーグルフォームにて事前受付を行います。また、ボランティアに手伝いを依頼したい場合は、同じく21日から電話で受け付けるということです。
2026年07月20日

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