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県内ニュース 簗和生農相「信頼回復へ全力で地元のために仕事を」 発言撤回し謝罪  衆議院栃木3区が地盤の簗和生農林水産大臣は5日、自治体の予算を大幅にカットしたとの自身の発言について撤回し謝罪しました。

簗 和生氏:
「皆さんに不快な思いをさせてしまったこと、発言に慎重を期すべきところ、私の不徳によってこうしたことになってしまったこと、そのことについては真摯に受け止めお詫びしたい。これまで地元の発展に向けて地元に根差した活動をしてきた思いはある。この発言をしっかりと撤回をしてお詫びをして、これからまた信頼回復に向けて全力で地元のために仕事をしたい。今回のことを真摯に受け止め今後自らを戒め、農林水産大臣としての責任の重さを改めて胸に刻み、職務の遂行に全力を尽くすことで信頼の回復に努める。改めましてこの度の私の発言を撤回し、皆さまに深くお詫びをいたします。」

国会内で記者団の取材に応じた簗氏は、「担当省庁に予算削減を働きかけた事実はない」と強調。
自身の発言について撤回し、「極めて不適切であり、反省している」と述べました。

実際に自治体の予算が減っていることについては、行政、国土交通省の判断によるもので、申し上げるところではないと説明しています。

また高市総理にお詫びし、総理からは全力で仕事をするよう指示を受けたと説明しました。

関係者によりますと簗氏は今年5月25日、大田原市で開かれた自民党支部の総会後の懇親会で衆議院選挙で自治体のトップが自身を応援しなかったとして「那須烏山市と那珂川町の今年度の道路予算は大幅にカットした」と発言。

2日の記者会見では発言を認めたものの「誤解を招くような言いぶりだった」と釈明していました。

那須烏山市と那珂川町では国の社会資本整備総合交付金のうち道路整備などに充てる部分が、2025年度から26年度にかけて大幅に減額されていました。

木原稔官房長官は5日の会見で、簗氏による予算削減の働きかけの有無について問われ「国土交通省からまだ報告を受けていない。調査中だ」と述べています。
2026年10月05日

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