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県内ニュース 【詳細】記録的大雨となった足利市 土砂崩れで倒壊の住宅から60代男女が発見 死亡が確認 17日から18日未明にかけて記録的な大雨となった栃木県では、県の南部を中心に住宅の浸水など大きな被害が出ました。足利市では土砂崩れで倒壊した住宅から、18日から19日にかけて60代の男女が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。

記録的な大雨の影響で、足利市小俣町で土砂崩れが発生し、倒壊した住宅から60代の女性が18日、心肺停止の状態で見つかり、18日午前1時前に救出されましたが、その後死亡が確認されました。

現場では、19日も消防や警察による救出活動が続けられ、足利市は19日午後7時過ぎに、同じ住宅から60代の男性も心肺停止の状態で救出され、その後、死亡が確認されました。

この家に住むとみられる元市の職員の60代の夫婦と連絡が取れていないということです。

県によりますと、19日午後3時の時点で足利市では倒壊した住宅1棟を含め、床上浸水64棟、床下浸水56棟など合わせて180棟の住宅で被害がありました。

足利市葉鹿町では、交差点付近の道路や店の駐車場で流れ込んだ泥の撤去作業が続いています。

床上浸水した洋菓子店では、店を臨時休業し18日から泥で汚れた床などを洗い復旧作業にあたっています。大雨が降っていた当時、店の前は20センチほどの水がたまり、あたり一帯が水で浸かってしまっていました。

19日、県の南部は気温が30℃を超える暑さになり、床下浸水した住宅では泥をかきだし、水で洗い流す作業を汗をかきながら行っている人たちの姿がありました。

板倉町を流れる松田川沿いでは片側一車線道路が崩れて通行止めになっていてカーブミラーやガードレールは、倒れたり大きく曲がったりしています。

足利市では21日から災害に関する相談窓口を開設するほか、専用のコールセンターを設置します。また足利市社会福祉協議会では災害ボランティアセンターを設置する方針です。
2026年07月19日

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