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県内ニュース 那須氏ゆかりの烏山城で現地説明会 古絵図に描かれた「多門櫓」の基礎発見 県内初出土の「火蓋」も 戦国時代に那須氏の一族によって築かれた国指定史跡の烏山城跡で21日、これまでの調査結果の現地説明会が行われました。

説明会は午前と午後の2回行われ、市民や専門家などおよそ100人が参加しました。

烏山城跡は応永25年、1418年に那須氏の一族の沢村五郎資重によって築城されたと伝えられる山城の跡です。

3年前、国史跡に指定され、那須烏山市では今年度から保存や活用に向けた発掘調査を始めました。

調査を進めている山麓部の「三の丸」には江戸時代に役所が置かれていたとされ、当時、地域の中心的な場所だったことが分かっています。

烏山城を記した古絵図ではこの「三の丸」に「多聞櫓」と言われる、土塁や石垣の上に建てられた倉庫が描かれていますが、今回の調査で実際に建物の基礎が発見されたことなどが紹介されました。

そのほか、三の丸の出入口の通路から火縄銃の部品の「火蓋」が土の中から見つかりました。県内で初めての発見です。

参加した人たちは絵図と見比べながら当時の三の丸の様子に思いをはせていました。

調査は3年間を予定していて那須烏山市では、発掘の成果を今後の城跡の活用に生かしていく方針です。
2026年02月23日

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