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県内ニュース 今年は昭和満100年 当時の栃木県の暮らしを読み解く 県立文書館常設展示リニューアル 昭和元年から数えて満100年を迎える節目の今年、昭和の栃木県を伝える歴史史料が県立文書館で展示されています。

県立文書館では、保有する史料を一般公開していて、6月から昭和の栃木県の暮らしをテーマに常設展の内容を変えました。

こちらは太平洋戦後、コメが不足して政府の配給制度を通さない違法な闇米の取り引きが横行する中、政府が輸入を進めた外国産の米の購入を促す県の広報物です。

県民も厳しい生活を強いられ、戦争が終わって11年後の閣議決定で輸入米の購入上限が撤廃されました。

時代は高度経済成長期に入り、家電が登場する中、洗濯機のチラシも展示されています。

当時家事は女性の重労働とされていて、妻を労わる夫目線で家電の購入をPRするキャッチコピーがユーモアに描かれています。

洗濯機は県が制作したニュースの中でも取り上げられ、小山市内の女性が洗濯機を回しながら別の仕事をしている姿が紹介されました。

館内には、戦前から昭和末期まで約30点の史料が展示されていて、激動の時代を振り返ることができます。

この常設展は2027年6月中旬まで展示される予定です。
2026年07月15日

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