×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

東部総合公園「アークタウン宇都宮」の工事が本格化 2026年3月のオープン目指す

2026年にオープンする予定の宇都宮市の新たな拠点・東部総合公園の建設工事が本格的に始まるのを前に8日、着工式が行われました。

宇都宮市は、LRTの平石停留場に直結した東部総合公園「アークタウン宇都宮(愛称)」の整備を2026年3月のオープンに向け進めています。

8日の着工式には、佐藤栄一市長のほか事業を手掛ける大和リースの北哲弥社長など27人が出席し、工事の安全を祈りました。

東部総合公園は、約3万6千平方メートルの敷地に国内最大級のスケートパークや多目的広場がいずれも屋根付きで設置され、天候に左右されず利用することができます。

また公園の中心には開放感のある芝生の広場が整備され、幅広い目的での使用を想定しています。

ほかにも地域の食材を取り扱う直売所や飲食店に加え、スポーツショップなどの出店も予定されていて、市の新たなにぎわいの場として期待されます。

今後は、それぞれの施設の基礎工事に取り掛かり、2026年3月のオープンを目指すということです。
画像1