巨人育成２位・堀江正太郎投手（文星芸大附卒） 栃木では初の実戦登板
今シーズン、巨人に育成ドラフト２位で入団した文星芸大附属高校出身の堀江正太郎投手が、２０日、栃木で公式戦のマウンドに立ち好投しました。
堀江投手は巨人の３軍でプレーしていて、すでに今月１２日、初めての公式戦のマウンドに立っています。
（※１回無失点デビュー）
２０日の栃木ゴールデンブレーブスとの交流戦には、登板を期待した家族や関係者、ファンが球場に詰め掛けました。
巨人が３対２とリードして迎えた５回裏でした。
２番手で登場した堀江投手は先頭打者を初球、セカンドゴロに打ち取ります。
その後は、プロ入りしてから最速１５０キロまで上がったストレートを武器に、強気の攻めをみせます。
堀江投手はツーベースを１本打たれたものの、この日ホームランを放ったダッタ選手をカットボールで空振り三振に仕留めるなど、この回、２つの三振を奪う無失点の好投を披露。
３年間過ごした栃木での凱旋登板で、しっかり役割を果たしました。
なお試合は巨人が１４対４で勝っています。
堀江投手は巨人の３軍でプレーしていて、すでに今月１２日、初めての公式戦のマウンドに立っています。
（※１回無失点デビュー）
２０日の栃木ゴールデンブレーブスとの交流戦には、登板を期待した家族や関係者、ファンが球場に詰め掛けました。
巨人が３対２とリードして迎えた５回裏でした。
２番手で登場した堀江投手は先頭打者を初球、セカンドゴロに打ち取ります。
その後は、プロ入りしてから最速１５０キロまで上がったストレートを武器に、強気の攻めをみせます。
堀江投手はツーベースを１本打たれたものの、この日ホームランを放ったダッタ選手をカットボールで空振り三振に仕留めるなど、この回、２つの三振を奪う無失点の好投を披露。
３年間過ごした栃木での凱旋登板で、しっかり役割を果たしました。
なお試合は巨人が１４対４で勝っています。
