リンゴ病 警報レベル続く 栃木県
4月20日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数がひとつの地域をのぞく全ての地域で警報レベルが続いています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
4月14日から20日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは150人と前の週から42人増えました。
県内6つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※今週1医療機関あたり5.56人
※前週1医療機関あたり4.00人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は71人の報告があり、前の週よりも81人減り6週連続で減少しました。
1つの医療機関あたりでは1.51人となっています。
※1週前=3.23人
※2週前=2.79人
※3週前=4.26人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
4月14日から20日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは150人と前の週から42人増えました。
県内6つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※今週1医療機関あたり5.56人
※前週1医療機関あたり4.00人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は71人の報告があり、前の週よりも81人減り6週連続で減少しました。
1つの医療機関あたりでは1.51人となっています。
※1週前=3.23人
※2週前=2.79人
※3週前=4.26人
