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焼き物の里ににぎわい 「益子春の陶器市」始まる 

大型連休真っただ中、「昭和の日」の29日、焼き物の里として知られる益子町では、恒例の「春の陶器市」が始まり、全国から訪れた人でにぎわいました。

町の中心部にある城内坂から道祖土地区をメイン会場に、カップや皿といった日用品から花瓶、つぼなどを販売する、700を超える店やテントがずらりと軒を連ねます。春の陶器市初日の29日は天候にも恵まれ、全国から訪れた陶芸ファンや観光客が、掘り出し物やお気に入りの品を探そうと、たくさんの陶器の中から熱心に品定めをしていました。

益子の陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、今回で111回目となります。春と秋の年2回開かれ、毎年、合わせておよそ60万人の人出があります。

「益子春の陶器市」は、5月6日まで開かれます。
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