リンゴ病 栃木県東部以外で警報レベル続く
４月２７日までの１週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数がひとつの地域をのぞき警報レベルが続いています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
４月２１日から２７日までの１週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは１２３人と前の週から２７人減りました。
県内６つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※今週１医療機関あたり４．５６人
※前週１医療機関あたり５．５６人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は７３人の報告があり、前の週よりも２人増えました。
１つの医療機関あたりでは１．５５人となっています。
※１週前＝１．５１人
※２週前＝３．２３人
※３週前＝２．７９人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
４月２１日から２７日までの１週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは１２３人と前の週から２７人減りました。
県内６つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※今週１医療機関あたり４．５６人
※前週１医療機関あたり５．５６人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は７３人の報告があり、前の週よりも２人増えました。
１つの医療機関あたりでは１．５５人となっています。
※１週前＝１．５１人
※２週前＝３．２３人
※３週前＝２．７９人
