こどもの日、乗り物広場を無料開放 栃木県子ども総合科学館
宇都宮市の栃木県子ども総合科学館では、デザインを一新した実物大のロケット模型や屋外の広場が家族連れなどでにぎわいました。
栃木県子ども総合科学館は、施設の老朽化などに伴い去年1月から休館し、現在、大規模な改修作業を行っています。
秋のリニューアルに先駆けて4月25日、「新遊びの広場」が完成し、「冒険広場」と「遊びの広場」、「乗り物広場」の3つのゾーンが新しくなりました。
このうち「乗り物広場」が、5日の子どもの日に合わせて無料で開放されました。45分間の時間指定があるものの、広場のミニ機関車の乗り放題や3人乗りや4人乗り、横向きなどおよそ90台の変わりだねの自転車を親子で楽しんでいました。
また、デザインを一新した高さおよそ50メートルの、実物大のロケット模型は、青と白を基調にしています。デザインは、科学館近くにある姿川第一小学校3年生の加藤音羽さんが考案し、「とちぎ未来号」と愛称が付けられています。
県子ども総合科学館のリニューアルオープンは10月3日で、10月1日には記念式典が開かれます。
栃木県子ども総合科学館は、施設の老朽化などに伴い去年1月から休館し、現在、大規模な改修作業を行っています。
秋のリニューアルに先駆けて4月25日、「新遊びの広場」が完成し、「冒険広場」と「遊びの広場」、「乗り物広場」の3つのゾーンが新しくなりました。
このうち「乗り物広場」が、5日の子どもの日に合わせて無料で開放されました。45分間の時間指定があるものの、広場のミニ機関車の乗り放題や3人乗りや4人乗り、横向きなどおよそ90台の変わりだねの自転車を親子で楽しんでいました。
また、デザインを一新した高さおよそ50メートルの、実物大のロケット模型は、青と白を基調にしています。デザインは、科学館近くにある姿川第一小学校3年生の加藤音羽さんが考案し、「とちぎ未来号」と愛称が付けられています。
県子ども総合科学館のリニューアルオープンは10月3日で、10月1日には記念式典が開かれます。