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夏の参院選に向け 自民・高橋克法氏 後援会総連合会の代表者会議 

夏の参議院選挙を前に、自民党の現職・高橋克法氏の後援会総連合会の代表者会議が25日、宇都宮市内で開かれました。

宇都宮市内で行われた代表者会議には、関係者約100人が出席しました。

農水大臣の更迭など自民党への厳しい批判もある中、3期目を目指す高橋氏は「『自民党は何をやっているんだ』という指摘もいただいた」と述べた上で、参院選に向けて「これから諦めることなく、2カ月弱全力で運動していくので、ご支援・ご指導のほどよろしくお願いします」と呼びかけました。

また、後援会総連合会の会長を務める福田知事は「他の党に逃げそうな票を引き戻す」と決意をあらわにしました。

茂木県連会長も「前回、前々回(の参院選)と比べてガラッと状況が変わり、圧倒的に厳しい状況での選挙。ここで議席を取れるかどうかで、日本の行く末を左右する。栃木で勝ち抜くことは最重要課題」だと訴えました。

参議院選挙の栃木選挙区には高橋氏のほか、いずれも新人の立憲民主党・板津由華氏、日本共産党・福田道夫氏、参政党・大森紀明氏が立候補を予定しています。