立憲民主党・野田佳彦代表が栃木県に来県 「栃木が変われば日本が変わる」支持呼びかけ
参議院選挙が7月3日に公示されるのを前に、立憲民主党の野田佳彦代表が25日に栃木県に来県し、宇都宮市で「栃木が変われば日本が変わる」と支持を呼びかけました。
野田代表は宇都宮市のコンセーレで開かれた、立憲民主党公認候補の板津由華氏(37)の1区の総決起集会に出席しました。
挨拶に立つと、ガソリンの暫定税率について触れ「物価高の今、中東情勢が緊迫し原油高騰の可能性がある時に下げる政治決断をできない政権は、民意を反映していない」と批判。
また、コメの適正価格について「消費者サイドだけではなく生産コストを考える必要があるが、バランスがかけている」とし、農業基盤維持の改革をセットで訴えていきたいと強調しました。
参議院選挙の栃木選挙区では、2007年に当時の民主党の候補者が当選したのを最後に、自民党候補者の当選が続いていて「それを打ち破る」と改めて支持を訴えました。
(立憲民主党 野田佳彦代表)
「躍進するためには、保守王国と呼ばれる1人区(定数1)で次々と自民党をやっつけなくてはいけない。その中でも、2007年以来参議院選挙で勝ったことがないこの栃木県で勝利することが、日本を変えることにつながると思う。栃木が変われば、日本が変わる」
野田代表は宇都宮市のコンセーレで開かれた、立憲民主党公認候補の板津由華氏(37)の1区の総決起集会に出席しました。
挨拶に立つと、ガソリンの暫定税率について触れ「物価高の今、中東情勢が緊迫し原油高騰の可能性がある時に下げる政治決断をできない政権は、民意を反映していない」と批判。
また、コメの適正価格について「消費者サイドだけではなく生産コストを考える必要があるが、バランスがかけている」とし、農業基盤維持の改革をセットで訴えていきたいと強調しました。
参議院選挙の栃木選挙区では、2007年に当時の民主党の候補者が当選したのを最後に、自民党候補者の当選が続いていて「それを打ち破る」と改めて支持を訴えました。
(立憲民主党 野田佳彦代表)
「躍進するためには、保守王国と呼ばれる1人区(定数1)で次々と自民党をやっつけなくてはいけない。その中でも、2007年以来参議院選挙で勝ったことがないこの栃木県で勝利することが、日本を変えることにつながると思う。栃木が変われば、日本が変わる」
