栃木トヨタとKILALA美術学院の卒業生がコラボ 「栃木らしさ」デザインのレース車両をお披露目
宇都宮市の自動車販売会社のレーシングチームが使用する車体を、栃木県内の美術予備校を卒業した学生がデザインし、28日、その車両がお披露目されました。
お披露目されたのは栃木トヨタのレーシングチーム「T2FACTORY」の新しいデザインが施されたレース車両です。車両には、栃木県の鳥「オオルリ」が羽ばたき、風になびく鮮やかな青色の羽根がデザインされています。
これは宇都宮市に本部を置く、美術予備校「KILALA美術学院」の卒業生、矢島千里さんと、矢島さんが現在通っている美術大学の同じゼミに参加する、佐藤優太さんの共同で制作されました。
矢島さんたちは栃木らしさはもちろん、レース中に目につき、スピード感が感じられるデザインにしたというです。
栃木トヨタでは、地元アーティストの育成支援を目的に、KILALA美術学院とのコラボ企画を2023年から行っていて、今回は2年ぶりの第2弾となりました。
この車両は、チームが参戦するレーシングカップの9月6日から始まるシリーズから使用され、ドライバーは栃木トヨタ社員の鶴賀義幸さんが務めます。
お披露目されたのは栃木トヨタのレーシングチーム「T2FACTORY」の新しいデザインが施されたレース車両です。車両には、栃木県の鳥「オオルリ」が羽ばたき、風になびく鮮やかな青色の羽根がデザインされています。
これは宇都宮市に本部を置く、美術予備校「KILALA美術学院」の卒業生、矢島千里さんと、矢島さんが現在通っている美術大学の同じゼミに参加する、佐藤優太さんの共同で制作されました。
矢島さんたちは栃木らしさはもちろん、レース中に目につき、スピード感が感じられるデザインにしたというです。
栃木トヨタでは、地元アーティストの育成支援を目的に、KILALA美術学院とのコラボ企画を2023年から行っていて、今回は2年ぶりの第2弾となりました。
この車両は、チームが参戦するレーシングカップの9月6日から始まるシリーズから使用され、ドライバーは栃木トヨタ社員の鶴賀義幸さんが務めます。
