交通死亡事故ゼロ2000日を達成 市貝町へ栃木県警が感謝状贈る
栃木県警は30日、交通死亡事故ゼロ2000日を達成したとして、市貝町に感謝状を贈りました。
警察によりますと、市貝町では2020年2月3日に原付きバイクに乗っていた男性が電柱に衝突して亡くなった事故を最後に、交通事故で亡くなる人が1人もいませんでした。
そこで県警は30日、7月26日までの5年5カ月余りにわたって交通死亡事故ゼロ2000日を達成し栃木県の交通安全に大きく貢献したとして、高橋修司交通部長が市貝町の入野正明町長に感謝状を贈りました。
県警によりますと、29日現在県内で交通死亡事故ゼロを継続している日数が最も長いのは市貝町で2003日、次いで那珂川町が1098日だということです。
しかし、29日時点の県内の交通事故は累計で発生が2275件、死者が40人、それにけが人が2705人といずれも2024年の同じ時期を上回っています。このペースで増え続けると死者の数は過去5年で最悪となる見込みで、警察は注意を呼びかけています。
警察によりますと、市貝町では2020年2月3日に原付きバイクに乗っていた男性が電柱に衝突して亡くなった事故を最後に、交通事故で亡くなる人が1人もいませんでした。
そこで県警は30日、7月26日までの5年5カ月余りにわたって交通死亡事故ゼロ2000日を達成し栃木県の交通安全に大きく貢献したとして、高橋修司交通部長が市貝町の入野正明町長に感謝状を贈りました。
県警によりますと、29日現在県内で交通死亡事故ゼロを継続している日数が最も長いのは市貝町で2003日、次いで那珂川町が1098日だということです。
しかし、29日時点の県内の交通事故は累計で発生が2275件、死者が40人、それにけが人が2705人といずれも2024年の同じ時期を上回っています。このペースで増え続けると死者の数は過去5年で最悪となる見込みで、警察は注意を呼びかけています。
