女子ソフトボールJDリーグの「ホンダリヴェルタ」 選手が認定こども園を訪問 あそぼーるで触れ合う
女子ソフトボールの国内最高峰「JDリーグ」を舞台に活躍する、栃木県内チームの選手らが30日、栃木市内の認定こども園を訪れ、園児に球技の楽しさを伝えました。
栃木市にある「認定こども園さくら」を訪れたのは、女子ソフトボールのJDリーグで芳賀町を拠点に活動する「ホンダリヴェルタ」の大川茉由選手など5人です。
チームは社会貢献の一環として、子どもたちにボールを使って楽しく身体を動かしてもらう活動を、5年ほど前から県内各地の幼児施設で開いています。
今回は運動機能の向上や集団行動の大切さを学びながら、球技に興味を持ってもらおうと、スポンジ製のバットとボールを使った「あそぼーる」という、野球をベースにした遊びで触れ合いました。
選手らは、集まった園児およそ60人に、ボールを投げたり、捕ったり、そして打ったりと、3つの基本動作を順番に丁寧に教えていきます。
そしてボールの捕り方について選手は「手でワニの口を作って、蓋をするようにして捕る」などと、園児でも分かるよう動物に例えながら説明を行っていました。
園児たちは選手の動きを手本にしながら、元気いっぱいに「あそぼーる」を楽しんでいました。
栃木市にある「認定こども園さくら」を訪れたのは、女子ソフトボールのJDリーグで芳賀町を拠点に活動する「ホンダリヴェルタ」の大川茉由選手など5人です。
チームは社会貢献の一環として、子どもたちにボールを使って楽しく身体を動かしてもらう活動を、5年ほど前から県内各地の幼児施設で開いています。
今回は運動機能の向上や集団行動の大切さを学びながら、球技に興味を持ってもらおうと、スポンジ製のバットとボールを使った「あそぼーる」という、野球をベースにした遊びで触れ合いました。
選手らは、集まった園児およそ60人に、ボールを投げたり、捕ったり、そして打ったりと、3つの基本動作を順番に丁寧に教えていきます。
そしてボールの捕り方について選手は「手でワニの口を作って、蓋をするようにして捕る」などと、園児でも分かるよう動物に例えながら説明を行っていました。
園児たちは選手の動きを手本にしながら、元気いっぱいに「あそぼーる」を楽しんでいました。
