柔道で国際交流 韓国選手がとちテレ来社
8月1日に宇都宮市で行われる国際交流を目的とした少年柔道大会に参加する韓国の選手たちが31日、とちぎテレビを訪れました。
とちぎテレビを訪れたのは、韓国の北西部にある高陽市の小学生から大学生までの選手や監督などおよそ30人です。
選手たちは1日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われる日本と韓国の国際交流を目的した日韓親善青少年柔道交流大会に出場するため、31日の午後来日しました。
とちぎテレビの須藤揮一郎社長は「今年は日韓の国交正常化から60周年という節目の年。柔道を通した交流によって日韓の両国の国民、とりわけ未来を担う若者の皆さんの交流が活発となることを期待しています」と挨拶しました。
これに対し選手を代表して大学2年生のゴ・ヨハン選手が「明日の試合は頑張ります」と意気込みを語りました。
そして、高陽市柔道会のイ・ソンス会長から須藤社長に来社の記念品として酒や韓国のりなどが手渡されました。
韓国チームはあす1日、大会に出場したあと、8月3日まで日本に滞在し、滞在中には益子町で陶芸体験をするということです。
とちぎテレビを訪れたのは、韓国の北西部にある高陽市の小学生から大学生までの選手や監督などおよそ30人です。
選手たちは1日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われる日本と韓国の国際交流を目的した日韓親善青少年柔道交流大会に出場するため、31日の午後来日しました。
とちぎテレビの須藤揮一郎社長は「今年は日韓の国交正常化から60周年という節目の年。柔道を通した交流によって日韓の両国の国民、とりわけ未来を担う若者の皆さんの交流が活発となることを期待しています」と挨拶しました。
これに対し選手を代表して大学2年生のゴ・ヨハン選手が「明日の試合は頑張ります」と意気込みを語りました。
そして、高陽市柔道会のイ・ソンス会長から須藤社長に来社の記念品として酒や韓国のりなどが手渡されました。
韓国チームはあす1日、大会に出場したあと、8月3日まで日本に滞在し、滞在中には益子町で陶芸体験をするということです。
