夏の全国高校野球 青藍泰斗（栃木）の初戦は佐賀北 大会5日目第３試合で対戦
５日に開幕する夏の全国高校野球の組み合わせ抽選会が3日行われ、３５年ぶり２度目の出場となる栃木代表の青藍泰斗は初戦で佐賀代表の佐賀北と対戦することが決まりました。
組み合わせ抽選会には大会に出場する全国４９の代表校の選手が参加しました。抽選の結果、栃木代表の青藍泰斗は、９日に予定されている大会５日目の第３試合の１回戦で佐賀代表の佐賀北と対戦することが決まりました。
佐賀北は６年ぶり６回目の夏の甲子園出場で、「がばい旋風」と呼ばれ全国制覇を決めた２００７年に生まれた選手たちが今年の中心メンバーを務めています。
（青藍泰斗 佐川秀真主将）
「どこが相手でもやることは変わらない。今までやってきた青藍泰斗らしい野球をやりたい。ピッチャーを中心に守備からしっかり流れを作って、機動力を含めた攻撃でしっかり点数を重ねたい。（３５年ぶりの出場だが）まずはしっかり一勝目を掴みにいって、そのまま勢いに乗って日本一を目指します」
夏の全国高校野球は８月５日に開幕します。暑さ対策として開会式は午後４時から行い、その直後に長崎代表の創成館と石川代表の小松大谷の１試合のみ行います。開会式の選手宣誓は智弁和歌山の山田希翔主将が務めます。
組み合わせ抽選会には大会に出場する全国４９の代表校の選手が参加しました。抽選の結果、栃木代表の青藍泰斗は、９日に予定されている大会５日目の第３試合の１回戦で佐賀代表の佐賀北と対戦することが決まりました。
佐賀北は６年ぶり６回目の夏の甲子園出場で、「がばい旋風」と呼ばれ全国制覇を決めた２００７年に生まれた選手たちが今年の中心メンバーを務めています。
（青藍泰斗 佐川秀真主将）
「どこが相手でもやることは変わらない。今までやってきた青藍泰斗らしい野球をやりたい。ピッチャーを中心に守備からしっかり流れを作って、機動力を含めた攻撃でしっかり点数を重ねたい。（３５年ぶりの出場だが）まずはしっかり一勝目を掴みにいって、そのまま勢いに乗って日本一を目指します」
夏の全国高校野球は８月５日に開幕します。暑さ対策として開会式は午後４時から行い、その直後に長崎代表の創成館と石川代表の小松大谷の１試合のみ行います。開会式の選手宣誓は智弁和歌山の山田希翔主将が務めます。
