日光市でクビアカツヤカミキリの被害確認 特定外来生物
栃木県は12日、日光市内のモモの木1本に特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害を確認したと発表しました。
県内では、これまでに16の市と町で被害が確認されていました。
クビアカツヤカミキリは、幼虫がモモやサクラなどの樹木の内部を食い荒らして最終的には枯らしてしまう昆虫で、被害の拡散を防ぐには、木の伐採が最も有効な対策となります。
県内では、これまでに16の市と町で被害が確認されていました。
クビアカツヤカミキリは、幼虫がモモやサクラなどの樹木の内部を食い荒らして最終的には枯らしてしまう昆虫で、被害の拡散を防ぐには、木の伐採が最も有効な対策となります。
