特殊詐欺の被害、祖父母に注意喚起を呼びかけ 宇都宮市の泉が丘小3年生が絵ハガキ作成
9月15日の敬老の日を前に、宇都宮市の小学校で11日、児童たちがおじいちゃんおばあちゃんに特殊詐欺の被害防止を呼びかける絵ハガキを作成しました。
特殊詐欺の被害防止を呼び掛ける絵ハガキを作ったのは、宇都宮市の泉が丘小学校の3年生およそ120人です。これは宇都宮東警察署が、敬老の日に合わせて家族の絆で特殊詐欺の被害を防いでもらおうと行っているものです。
児童たちは、警察官から詐欺について説明を受けた後、「でんわ、メールでお金の話 それ詐欺だよ!」と印刷されたハガキに、「お金の話は家族と相談してね」「だまされないでね」などとメッセージを書き込みました。
そして、携帯電話のイラストを描いたり、色を塗ったりして詐欺にあわないようにとの願いをこめて、ハガキを仕上げていました。出来上がった絵ハガキは、自宅に持ち帰って保護者が宛名を書いて郵送する予定です。
宇都宮東警察署は、このハガキを650枚用意し、企画に賛同した管内の9つの小学校の児童に配布します。
特殊詐欺の被害防止を呼び掛ける絵ハガキを作ったのは、宇都宮市の泉が丘小学校の3年生およそ120人です。これは宇都宮東警察署が、敬老の日に合わせて家族の絆で特殊詐欺の被害を防いでもらおうと行っているものです。
児童たちは、警察官から詐欺について説明を受けた後、「でんわ、メールでお金の話 それ詐欺だよ!」と印刷されたハガキに、「お金の話は家族と相談してね」「だまされないでね」などとメッセージを書き込みました。
そして、携帯電話のイラストを描いたり、色を塗ったりして詐欺にあわないようにとの願いをこめて、ハガキを仕上げていました。出来上がった絵ハガキは、自宅に持ち帰って保護者が宛名を書いて郵送する予定です。
宇都宮東警察署は、このハガキを650枚用意し、企画に賛同した管内の9つの小学校の児童に配布します。
