宇都宮二荒山神社に「朱雀」の日本画寄贈 さくら市出身の窪井さんの作品 栃木トヨタ自動車
宇都宮市の自動車販売会社が、市内の神社に日本画２点を寄贈し、１９日に奉納式が行われました。
宇都宮二荒山神社に日本画を寄贈したのは、栃木トヨタ自動車です。
新井孝則社長ら関係者が出席して、奉納式が行われました。寄贈された２つの作品は、さくら市出身の日本画家窪井裕美さんが描いたもので、対になった赤い朱雀に金箔が散りばめられています。
栃木トヨタ自動車は２０２５年５月に、宇都宮市不動前に店舗をオープンしていて、この場所が、かつては宇都宮市の南端だったことにちなみ、南の守り神とされる朱雀を描いた窪井さんの作品と鉄製のレリーフを展示しています。
宇都宮二荒山神社に日本画を寄贈したのは、栃木トヨタ自動車です。
新井孝則社長ら関係者が出席して、奉納式が行われました。寄贈された２つの作品は、さくら市出身の日本画家窪井裕美さんが描いたもので、対になった赤い朱雀に金箔が散りばめられています。
栃木トヨタ自動車は２０２５年５月に、宇都宮市不動前に店舗をオープンしていて、この場所が、かつては宇都宮市の南端だったことにちなみ、南の守り神とされる朱雀を描いた窪井さんの作品と鉄製のレリーフを展示しています。