朝ドラ「風、薫る」主人公俳優が知事表敬 大田原出身の大関和さんモデル
来年春に放送されるNHKの連続テレビ小説で主人公を演じる俳優が22日、栃木県庁を訪れ福田富一知事にドラマへの抱負を語りました。
福田知事のもとを訪れたのは、NHKの連続テレビ小説「風、薫る」で主人公の一ノ瀬りん役を演じる俳優の見上愛さん24歳です。
一ノ瀬りんは旧黒羽町、現在の大田原市出身で明治時代に近代看護の先駆者として活躍した大関和さんがモデルになっています。
見上さんと歓談した福田知事は「地元大田原市を中心に、県も県内25の市と町と連携しながらしっかり番組を盛り立てていきますので、よろしくお願いします。苦しい、厳しい環境の中で働く女性にエールを送ってください」と作品に期待を寄せました。
「風、薫る」は、ナースの冒険を描いた型破りな物語で、今月、大田原市でクランクインし、大雄寺などで撮影が行われました。
東京都出身の見上さんは、2019年に俳優デビューし、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の娘・彰子を演じたほか、2024年に公開された映画「不死身ラヴァーズ」では主役を務めています。
福田知事のもとを訪れたのは、NHKの連続テレビ小説「風、薫る」で主人公の一ノ瀬りん役を演じる俳優の見上愛さん24歳です。
一ノ瀬りんは旧黒羽町、現在の大田原市出身で明治時代に近代看護の先駆者として活躍した大関和さんがモデルになっています。
見上さんと歓談した福田知事は「地元大田原市を中心に、県も県内25の市と町と連携しながらしっかり番組を盛り立てていきますので、よろしくお願いします。苦しい、厳しい環境の中で働く女性にエールを送ってください」と作品に期待を寄せました。
「風、薫る」は、ナースの冒険を描いた型破りな物語で、今月、大田原市でクランクインし、大雄寺などで撮影が行われました。
東京都出身の見上さんは、2019年に俳優デビューし、NHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長の娘・彰子を演じたほか、2024年に公開された映画「不死身ラヴァーズ」では主役を務めています。