【大阪・関西万博】栃木県ブース販売の海苔巻き店オープンイベント 地元食材PR 栃木・日光市
１３日で閉幕となる大阪・関西万博の会場で、今年６月、栃木県ブースで期間限定で販売された地元食材を使った海苔巻きを提供する専門店が日光市にオープンし、１２日に記念イベントが行われました。
今年６月に大阪・関西万博の栃木県ブース、パブリックキッチンで販売されたのは「日光社参巻」と名づけられたこちらの海苔巻きです。
商品のラインナップには、県が品種改良して誕生した「ヤシオマス」や生産量日本一を誇るかんぴょう、それに漬けマグロのほか、今回は新たに日光市特産の山椒などが加わりました。
栃木県ブースの反響を知った地元の有志が海苔巻きを開発した苅込陽加さんに声をかけ、このたび出店が実現しました。
オープンから１か月の１２日は、栃木県ブースで提供された地酒も振舞われたほか、セレモニーに登場した源光士郎さんによる能と武道を融合させた演舞や墨絵師の荒川しゅう（風へんに叟）による筆を使わず指で描く「ハンドドローイング」が披露されました。
今年６月に大阪・関西万博の栃木県ブース、パブリックキッチンで販売されたのは「日光社参巻」と名づけられたこちらの海苔巻きです。
商品のラインナップには、県が品種改良して誕生した「ヤシオマス」や生産量日本一を誇るかんぴょう、それに漬けマグロのほか、今回は新たに日光市特産の山椒などが加わりました。
栃木県ブースの反響を知った地元の有志が海苔巻きを開発した苅込陽加さんに声をかけ、このたび出店が実現しました。
オープンから１か月の１２日は、栃木県ブースで提供された地酒も振舞われたほか、セレモニーに登場した源光士郎さんによる能と武道を融合させた演舞や墨絵師の荒川しゅう（風へんに叟）による筆を使わず指で描く「ハンドドローイング」が披露されました。