高校生の声を市政に 市議会議員と意見を交換 宇都宮
若い世代に議会への理解を深めてもらおうと宇都宮市の高校では20日、市議会議員と生徒が市の課題について意見を交わしました。
宇都宮南高校で行われた意見交換会には、有志で集まった2年の生徒24人と宇都宮市議会の塚田典功議長など議員8人が参加しました。
議員が学校に赴く意見交換会の開催は今回が初めてで、主権者教育の一環として行われました。
生徒たちは、はじめに市の職員から市議会の仕組みや役割について説明を受け、議案が議決されるまでの流れなどについて学びました。
続いて4つのグループに分かれると、今回のテーマ「一人暮らしの高齢者が孤立しないための取り組み」と「若い世代が議会や市政に関心をもってもらうための取り組み」について意見を述べました。
最後に、意見が書かれた付箋を1枚の紙にまとめ、グループごとに発表しました。
来年以降18歳になり選挙権が与えられる生徒たちは、意見の交換を通して、主権者としての意識を高めていました。
宇都宮南高校で行われた意見交換会には、有志で集まった2年の生徒24人と宇都宮市議会の塚田典功議長など議員8人が参加しました。
議員が学校に赴く意見交換会の開催は今回が初めてで、主権者教育の一環として行われました。
生徒たちは、はじめに市の職員から市議会の仕組みや役割について説明を受け、議案が議決されるまでの流れなどについて学びました。
続いて4つのグループに分かれると、今回のテーマ「一人暮らしの高齢者が孤立しないための取り組み」と「若い世代が議会や市政に関心をもってもらうための取り組み」について意見を述べました。
最後に、意見が書かれた付箋を1枚の紙にまとめ、グループごとに発表しました。
来年以降18歳になり選挙権が与えられる生徒たちは、意見の交換を通して、主権者としての意識を高めていました。