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JA共済 書道・ポスターコンクール表彰式 宇都宮

小中学生を対象にした書道と交通安全のポスターコンクールの、2025年の入賞作品が決定し29日、宇都宮市内で表彰式が行われました。

このコンクールは、次の世代を担う子どもたちに思いやりの精神を育んでもらおうと、JA共済連栃木などが毎年開いているものです。

2025年度は書道に1295点、交通安全ポスターに497点の応募があり、この中から特別賞に選ばれた30人が29日に開かれた表彰式に出席しました。

表彰式では、書道でJA共済連栃木県本部長賞の金賞、特別賞の知事賞を受賞した茂木町立茂木小学校5年天川禮那さんと、交通安全ポスターで同じく金賞、知事賞となった那須塩原市立日新中学校3年佐川心奏さんの2人に、JA共済連栃木の小林保介本部長から賞状が手渡されました。

またとちぎテレビ社長賞は、書道で県立宇都宮東高校附属中学校3年の山崎愛理さん(※崎は「たつさき」)と、さくら市立氏家小学校6年の冨田弥沙さん、交通安全ポスターで佐野市立葛生義務教育学校9年の相子栞里さんに賞状が贈られました。

銅賞以上の入賞作品162点は、11月1日と2日の2日間、宇都宮市の東武宇都宮百貨店で展示され、このうち金賞の作品27点が全国コンクールに出品されます。