宇都宮ブリッツェン・沢田選手が日本人初優勝 自転車グラベルワールドシリーズ 2位に圧勝で世界選手権へ
1日、タイのカンチャナブリ県で行われた国際自転車競技連合公認の舗装されていない砂利道、グラベルなどで争う自転車のワールドシリーズの、最上位カテゴリーの男子エリートで、アステモ宇都宮ブリッツェンの沢田時選手が初優勝を決めました。
沢田選手は初出場で、日本人が優勝するのは初めてです。
レースは130キロのコースで争われ、沢田選手のタイムは4時間7分51秒で2位と3分以上の大差。
上位3人は来年10月にオーストラリアで行われる世界選手権に出場します。
沢田選手は初出場で、日本人が優勝するのは初めてです。
レースは130キロのコースで争われ、沢田選手のタイムは4時間7分51秒で2位と3分以上の大差。
上位3人は来年10月にオーストラリアで行われる世界選手権に出場します。
