茶臼岳で46歳の男性救助 足をけがして動けず 1日死亡の男性は落石直撃し滑落か
那須塩原警察署によりますと1日、那須町湯本の茶臼岳でけがをして動けなくなっていた埼玉県戸田市の46歳の会社員の男性は1日午前8時前、防災ヘリコプターで無事、救助されました。
男性は右足を骨折した疑いがあり病院に搬送されました。
男性は4人のパーティで茶臼岳に訪れていて、早朝から警察と消防で救助活動を行っていました。
3連休初日の1日は同じく茶臼岳で、5人のパーティで下山していた東京都小平市の57歳の会社員の男性が、落石の直撃を受けて10メートルから15メートルほど滑落し、消防に救助されましたが、その後、死亡が確認されています。
男性は右足を骨折した疑いがあり病院に搬送されました。
男性は4人のパーティで茶臼岳に訪れていて、早朝から警察と消防で救助活動を行っていました。
3連休初日の1日は同じく茶臼岳で、5人のパーティで下山していた東京都小平市の57歳の会社員の男性が、落石の直撃を受けて10メートルから15メートルほど滑落し、消防に救助されましたが、その後、死亡が確認されています。
