国民民主党の玉木代表 栃木県内でも候補者を擁立の考え
国民民主党の玉木 雄一郎代表が15日、栃木県を訪れ、ガソリンの暫定税率の廃止の成果をアピールするとともに、次の国政選挙では栃木県内でも候補者を擁立する考えを示しました。
玉木代表は全国キャラバンの一環で15日正午、JR宇都宮駅前の商業施設周辺で 街頭演説を行いました。
玉木代表は連立政権に加わらなかったことなどに触れる一方、結党当時から訴えてきたガソリンの暫定税率の廃止について与野党が合意し12月末で実現することを受け、「自分の一票で政治が変わる。政策実現のため変わる、動く民主主義を再生していく」と改めて、支持を呼びかけました。
また、玉木代表は夏の参議院選挙で国民民主党が躍進したものの、栃木県内に候補者を擁立できなかったことを陳謝し、次の国政選挙では「栃木県と群馬県に最低1人バッジをつけた議員を作る」考えを示しました。
玉木代表は全国キャラバンの一環で15日正午、JR宇都宮駅前の商業施設周辺で 街頭演説を行いました。
玉木代表は連立政権に加わらなかったことなどに触れる一方、結党当時から訴えてきたガソリンの暫定税率の廃止について与野党が合意し12月末で実現することを受け、「自分の一票で政治が変わる。政策実現のため変わる、動く民主主義を再生していく」と改めて、支持を呼びかけました。
また、玉木代表は夏の参議院選挙で国民民主党が躍進したものの、栃木県内に候補者を擁立できなかったことを陳謝し、次の国政選挙では「栃木県と群馬県に最低1人バッジをつけた議員を作る」考えを示しました。
