西武・今井(作新高出身)が米球団と交渉へ ポスティング申請を発表
大リーグ機構は18日、プロ野球・西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す作新学院高校出身の今井達也投手を全30球団に契約可能選手として通知しました。
交渉期間は、日本時間の19日午後10時から来年1月3日午前7時までで、譲渡金を支払う意思を持つ球団と交渉できます。
27歳の今井投手は2017年に作新学院高校からドラフト1位で西武入りしました。
おととしから3年連続で2桁勝利をマークし、昨シーズンは最多奪三振のタイトルを獲得しました。
今シーズンは10勝5敗、防御率は1.92でした。
プロ野球からは他にも巨人が岡本和真選手のポスティングシステムの申請手続きを行ったと発表していて、近く大リーグの全球団に通達される見通しです。
また、ヤクルトの村上宗隆選手は既に日本時間来月23日までの交渉期間に入っています。
交渉期間は、日本時間の19日午後10時から来年1月3日午前7時までで、譲渡金を支払う意思を持つ球団と交渉できます。
27歳の今井投手は2017年に作新学院高校からドラフト1位で西武入りしました。
おととしから3年連続で2桁勝利をマークし、昨シーズンは最多奪三振のタイトルを獲得しました。
今シーズンは10勝5敗、防御率は1.92でした。
プロ野球からは他にも巨人が岡本和真選手のポスティングシステムの申請手続きを行ったと発表していて、近く大リーグの全球団に通達される見通しです。
また、ヤクルトの村上宗隆選手は既に日本時間来月23日までの交渉期間に入っています。
