作新学院高校出身 西武・今井達也投手 アメリカへの決意語る
作新学院高校出身でメジャー挑戦が注目される今井達也投手が２４日、埼玉西武ライオンズのファン感謝イベントに参加し、アメリカへの決意を語りました。
本拠地ベルーナドームで開かれた感謝イベント。
ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの移籍を目指す、作新学院高校出身の今井投手が登場すると大きな歓声が上がります。
今井投手はキャッチボールやサイン会などでファンと交流し、応援の言葉一つ一つに丁寧に応えました。
また参加した全ての選手が登場する野球対決ではツーベースヒット。
投げては１５０キロを超える速球を見せて観客を魅了します。
最後にチームメートとグラウンドを一周すると、高卒ドラフト１位での入団から９年間を過ごした思いが込み上げました。
今井投手にはメジャーの複数の球団が関心を示しているとされ移籍は確定的。
交渉期限は、日本時間で２０２６年１月３日までとなっています。
訪れた人は：
「（どちらからですか？）栃木です。作新学院にいる頃から応援しています。栃木県から海外で活躍する姿をこちらから応援できればと思っています」
訪れた人は：
「今井選手を最後に見る機会だと思うので、今井投手を見にきました。ライオンズに入ってくれたときはすごくうれしかったです。寂しいですが日本を代表する投手として頑張ってほしいなと思っています」
埼玉西武ライオンズ 今井達也投手：
「アメリカに渡るっているこの気持ちは、ドラフトで指名されて来年からプロ野球選手として始まるという感覚に似ていて、期待に応えらえるように頑張りたいと思います。
（栃木県民に一言）最近ちょっと作新優勝していないので寂しいなという気持ちもありますが、作新に限らず地元の力で僕たちも甲子園優勝したので、栃木県中が盛り上がることを僕も期待していますし、楽しみいしています」
本拠地ベルーナドームで開かれた感謝イベント。
ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの移籍を目指す、作新学院高校出身の今井投手が登場すると大きな歓声が上がります。
今井投手はキャッチボールやサイン会などでファンと交流し、応援の言葉一つ一つに丁寧に応えました。
また参加した全ての選手が登場する野球対決ではツーベースヒット。
投げては１５０キロを超える速球を見せて観客を魅了します。
最後にチームメートとグラウンドを一周すると、高卒ドラフト１位での入団から９年間を過ごした思いが込み上げました。
今井投手にはメジャーの複数の球団が関心を示しているとされ移籍は確定的。
交渉期限は、日本時間で２０２６年１月３日までとなっています。
訪れた人は：
「（どちらからですか？）栃木です。作新学院にいる頃から応援しています。栃木県から海外で活躍する姿をこちらから応援できればと思っています」
訪れた人は：
「今井選手を最後に見る機会だと思うので、今井投手を見にきました。ライオンズに入ってくれたときはすごくうれしかったです。寂しいですが日本を代表する投手として頑張ってほしいなと思っています」
埼玉西武ライオンズ 今井達也投手：
「アメリカに渡るっているこの気持ちは、ドラフトで指名されて来年からプロ野球選手として始まるという感覚に似ていて、期待に応えらえるように頑張りたいと思います。
（栃木県民に一言）最近ちょっと作新優勝していないので寂しいなという気持ちもありますが、作新に限らず地元の力で僕たちも甲子園優勝したので、栃木県中が盛り上がることを僕も期待していますし、楽しみいしています」