５つの公約を職員に訓示 市貝町の軽部修新町長が初登庁
市貝町の町長選挙で初当選を果たした軽部修新町長が２５日、町役場に初登庁しました。
軽部町長は、任期満了に伴い１１月９日に行われた市貝町の町長選挙で、新人同士の一騎打ちを大差で制し、初当選を果たしました。
この春まで３９年間、町の職員として勤務していた軽部町長は、町長として初めて役場の門をくぐり職員や支援者らおよそ７０人に拍手で迎えられました。
軽部町長はその後、およそ７０人の職員を前に初めての訓示を行い、掲げていた５つの公約について改めて説明しました。中でも「子育て支援」と「健全な行財政の運営」、それに「高齢者が元気に安心して暮らせる町づくり」の３つを優先的に取り組むとして職員の協力を求めました。
軽部町長は、任期満了に伴い１１月９日に行われた市貝町の町長選挙で、新人同士の一騎打ちを大差で制し、初当選を果たしました。
この春まで３９年間、町の職員として勤務していた軽部町長は、町長として初めて役場の門をくぐり職員や支援者らおよそ７０人に拍手で迎えられました。
軽部町長はその後、およそ７０人の職員を前に初めての訓示を行い、掲げていた５つの公約について改めて説明しました。中でも「子育て支援」と「健全な行財政の運営」、それに「高齢者が元気に安心して暮らせる町づくり」の３つを優先的に取り組むとして職員の協力を求めました。