警察庁主催作文コンクールで長官賞 宇都宮の中学生が賞状伝達される
警察庁が主催する全国の中学生と高校生を対象にした作文コンクールで、宇都宮市の中学生が警察庁長官賞を受賞しこのほど、栃木県警の杉本孝本部長から賞状が伝達されました。
警察庁長官賞を受賞したのは、宇都宮市に住む宇都宮東高校附属中学校３年の山崎愛理さんです。県警本部で杉本本部長から山崎さんに賞状が手渡されました。
この作文コンクールは、犯罪被害者に、寄り添うことや、安全で安心して暮らせる社会を実現しようと、「大切な命を守る」をテーマに毎年実施されています。今回は全国から中学生と高校生合わせて１万３０００を超える作品の応募があり、警察庁長官賞には中学・高校それぞれ３つの作品が選ばれました。
山崎さんは交通事故で娘を亡くした女性の話を学校で聴いて、日常を当たり前と思わず夢を追いながら生きることの大切さをつづりました。
杉本本部長は「これからも家族や周りの人に感謝を忘れずに生きてください」と激励しました。
警察庁長官賞を受賞したのは、宇都宮市に住む宇都宮東高校附属中学校３年の山崎愛理さんです。県警本部で杉本本部長から山崎さんに賞状が手渡されました。
この作文コンクールは、犯罪被害者に、寄り添うことや、安全で安心して暮らせる社会を実現しようと、「大切な命を守る」をテーマに毎年実施されています。今回は全国から中学生と高校生合わせて１万３０００を超える作品の応募があり、警察庁長官賞には中学・高校それぞれ３つの作品が選ばれました。
山崎さんは交通事故で娘を亡くした女性の話を学校で聴いて、日常を当たり前と思わず夢を追いながら生きることの大切さをつづりました。
杉本本部長は「これからも家族や周りの人に感謝を忘れずに生きてください」と激励しました。
