栃木県産キノコとワサビ一堂に集め展示即売 栃木県庁 即完売の大盛況
栃木県産のキノコとワサビを一堂に集めた展示即売会が１０日、県庁で開かれました。
この展示即売会は、県産のキノコとワサビのよさを広く知ってもらおうと、生産者らで作る実行委員会が主催して毎年行われています。９日に行われた品評会に出品されたシイタケとワサビ合わせて２７９点が、県庁１階のロビーに並べられました。
このうち品評会で農林水産大臣賞や、県知事賞などを受賞したシイタケとワサビも展示、販売されました。
訪れた人は、生産者が丹精込めて作ったシイタケなどを一つひとつ見て回り品定め。生産者などによりますと、ことしは猛暑が影響して低温による刺激が少なかったことから、シイタケの芽の出は例年と比べよくなかったということですが、販売が始まっておよそ１０分で、ほぼ売り切れとなるほどの盛況ぶりでした。
また、今回初めての試みとして、とちぎ未来大使で中国料理店オーナーシェフの五十嵐美幸さんにシイタケの受賞作品で料理をつくってもらいＳＮＳで紹介して、県産キノコをＰＲするということです。
この展示即売会は、県産のキノコとワサビのよさを広く知ってもらおうと、生産者らで作る実行委員会が主催して毎年行われています。９日に行われた品評会に出品されたシイタケとワサビ合わせて２７９点が、県庁１階のロビーに並べられました。
このうち品評会で農林水産大臣賞や、県知事賞などを受賞したシイタケとワサビも展示、販売されました。
訪れた人は、生産者が丹精込めて作ったシイタケなどを一つひとつ見て回り品定め。生産者などによりますと、ことしは猛暑が影響して低温による刺激が少なかったことから、シイタケの芽の出は例年と比べよくなかったということですが、販売が始まっておよそ１０分で、ほぼ売り切れとなるほどの盛況ぶりでした。
また、今回初めての試みとして、とちぎ未来大使で中国料理店オーナーシェフの五十嵐美幸さんにシイタケの受賞作品で料理をつくってもらいＳＮＳで紹介して、県産キノコをＰＲするということです。
