インフルエンザ2週連続減少 栃木県
県内の定点医療機関で12月7日までの1週間に報告された感染症の患者数が11日発表され、インフルエンザが2週連続で減少となっています。
12月1日から7日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、県内全域で2,012人でした。
前の週から694人減って、2週連続で減少しています。
また1つの医療機関あたりでは前の週から16.02人減って42.81人でした。
ただ、依然としてすべての地区で警報レベルとなっていて、県では引き続き手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前の週から43人増えて125人、1つの医療機関あたり4.63人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
ノロウイルスやロタウイルスなどによって引き起こされ、嘔吐や下痢を主な症状とする感染性胃腸炎は、前の週から50人増えて88人、1つの医療機関あたりで3.26人となっています。
最後に新型コロナウイルスです。
前の週より19人少ない120人で、1つの医療機関あたり2.55人でした。
12月1日から7日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、県内全域で2,012人でした。
前の週から694人減って、2週連続で減少しています。
また1つの医療機関あたりでは前の週から16.02人減って42.81人でした。
ただ、依然としてすべての地区で警報レベルとなっていて、県では引き続き手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前の週から43人増えて125人、1つの医療機関あたり4.63人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
ノロウイルスやロタウイルスなどによって引き起こされ、嘔吐や下痢を主な症状とする感染性胃腸炎は、前の週から50人増えて88人、1つの医療機関あたりで3.26人となっています。
最後に新型コロナウイルスです。
前の週より19人少ない120人で、1つの医療機関あたり2.55人でした。
