「不審者だ！」 複合交流拠点施設で防犯訓練 真岡市で年末年始の利用者増に備え
年末年始を前に真岡市の複合交流拠点施設で、不審者の侵入を想定した防犯訓練が２２日に行われました。
訓練が行われたのは、真岡市にある複合交流拠点施設「ｍｏｎａｃａ」です。
２０２５年１月にオープンした施設で、図書館や子育て支援センターなどがあり、交流の拠点として多くの人が訪れています。
訓練は、施設の職員と警察官など約６０人が参加し、ナイフを持った不審者が本の返却を装って受付に近づく想定で行われました。
職員たちは「さすまた」を使って距離を取りながら、その場から不審者を逃がさないようにとどめました。
一方、その間に別の職員が警察に通報したほか、館内放送で来館者に注意を促し、利用者に避難を誘導しました。
その後、駆け付けた警察官が不審者を取り押さえ、職員たちは、一連の流れを確認しました。
訓練が行われたのは、真岡市にある複合交流拠点施設「ｍｏｎａｃａ」です。
２０２５年１月にオープンした施設で、図書館や子育て支援センターなどがあり、交流の拠点として多くの人が訪れています。
訓練は、施設の職員と警察官など約６０人が参加し、ナイフを持った不審者が本の返却を装って受付に近づく想定で行われました。
職員たちは「さすまた」を使って距離を取りながら、その場から不審者を逃がさないようにとどめました。
一方、その間に別の職員が警察に通報したほか、館内放送で来館者に注意を促し、利用者に避難を誘導しました。
その後、駆け付けた警察官が不審者を取り押さえ、職員たちは、一連の流れを確認しました。
