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学生×企業 10年先を見据えた新事業を提案 宇都宮

大学生と地元企業が協力して地域の課題を解決しようと、7回にわたって特別講義が開かれ、最終回の14日、宇都宮市で成果発表が行われました。

この取り組みは、帝京大学宇都宮キャンパスの特別プログラムとして初めて実施されたものです。

大学生が就職を機に東京などへ流れてしまうことが課題となる中、地域に定着して働いてもらうことを目的に、これまで7回にわたって学生と地元企業が地域課題の解決に向けて議論を重ねてきました。

14日の発表では、県内5つの企業や団体の10年後を見据えた新事業が提案されました。

発表内容には、AIを活用したインフラ設備の監視体制を整備することや、農業における人材マッチングを目的としたコミュニティアプリの作成など、学生と企業が考えた渾身のアイデアが盛り込まれていました。

帝京大学の玉真之介教授は「学生と経営者が対等に議論できる機会を広げていきたい」と今後の取り組みに意欲を示しました。

地域に定着し活性化に向けて未来を担う若者の育成に期待が高まります。