へき地医療支える 那須町が4者連携協定を締結 大沢地区モデルに実証実験
一人暮らしの高齢者や山間部に住む人々の医療を支えようと、那須町が27日、病院と警備会社、それに医療系ベンチャー企業と連携協定を結びました。
那須町と協定を結んだのは、大田原市にある那須赤十字病院、宇都宮市内に本社を置く警備会社の北関東綜合警備保障、それに奈良県立医科大学が設立したベンチャー企業のMBTリンクです。27日に那須町役場で行われた協定の締結式には、それぞれの代表者が出席し、協定書に署名を交わしました。
協定は、医療を基盤にまちづくりを一体的に推進する構想を基に、医療水準の向上や連携の強化を目指すものです。
具体的には、別荘地である大沢地区をモデル地区に実証実験を行い、家庭の電気の使用データから生活パターンを分析することで、健康状態の変化や変化の予兆を把握します。病院や町はそれに基づいたサービスを展開し、緊急時には警備会社の従業員が自宅にかけつけるということです。
データは離れて住む家族にも共有できるため一人暮らしの高齢者のほか、遠隔地にいる患者への迅速なケアにつながることが期待されます。
那須赤十字病院の井上晃男院長は「協定によってこの『那須モデル』を進め、全国のへき地医療のモデルにしていきたい」と実証実験に対して意気込みを語りました。
那須町の平山幸宏町長は「それぞれの持つ専門性や資源を生かしながら地域課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らせる、続けられるまちづくりをしたい」と述べました。
那須町と協定を結んだのは、大田原市にある那須赤十字病院、宇都宮市内に本社を置く警備会社の北関東綜合警備保障、それに奈良県立医科大学が設立したベンチャー企業のMBTリンクです。27日に那須町役場で行われた協定の締結式には、それぞれの代表者が出席し、協定書に署名を交わしました。
協定は、医療を基盤にまちづくりを一体的に推進する構想を基に、医療水準の向上や連携の強化を目指すものです。
具体的には、別荘地である大沢地区をモデル地区に実証実験を行い、家庭の電気の使用データから生活パターンを分析することで、健康状態の変化や変化の予兆を把握します。病院や町はそれに基づいたサービスを展開し、緊急時には警備会社の従業員が自宅にかけつけるということです。
データは離れて住む家族にも共有できるため一人暮らしの高齢者のほか、遠隔地にいる患者への迅速なケアにつながることが期待されます。
那須赤十字病院の井上晃男院長は「協定によってこの『那須モデル』を進め、全国のへき地医療のモデルにしていきたい」と実証実験に対して意気込みを語りました。
那須町の平山幸宏町長は「それぞれの持つ専門性や資源を生かしながら地域課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らせる、続けられるまちづくりをしたい」と述べました。
