”僅差”の那須町長選挙巡り 栃木県選管が全票を再点検 疑問票は790票 6月上旬めどに裁決
3月に行われた那須町の町長選挙で、1票差で敗れた次点候補の申し立てにより、栃木県選挙管理委員会は16日、すべての票を改めて確認しました。有効か無効か判断するのが難しかったり、確認に立ち合った陣営から申し出のあったりした疑問票は790票でした。6月上旬には裁決されます。
那須町の町長選挙には3人が立候補し、そのうち現職の平山幸宏氏が5099票で当選、新人の小山田典之氏は5098票で1票差で敗れました。
小山田氏の陣営は町の選挙管理委員会に異議を申し出、票の再点検が行われましたが、票差は3票となり棄却されました。それを受け、今回県選挙管理委員会に審査を申し立てました。当選した平山氏の有効票の判断の票の中に、別の名前が記載されたものがあった一方で、小山田氏側の同じような記載の票は無効票と扱われたものがあるとしています。
16日の再点検は、午前9時ごろから県庁で行われました。1万566票すべての票を県選挙管理委員会の職員25人で再点検を行い、投票用紙の内容を表と裏1枚ずつ確認。立会人がそれぞれ確認をする作業が行われました。
結果、県の選管が判断が難しいとしたり、立会人から審査を依頼されたりした疑問票は790票になりました。県選挙管理委員会は、5月末から委員会を開き、1票ずつ判断した上で、6月上旬にも裁決する予定です。
点検は、終了予定時刻から5時間後になる午後7時ごろに終了しました。県選管は、投票用紙1枚につき5人から6人の選管職員が目視で確認したあとに立ち合い人もすべての票を確認したからとしていて、「町民が投じた貴重な票。丁寧に進めることが、最終的な裁決に対する納得感も得られると考えた」と説明しました。
那須町の町長選挙には3人が立候補し、そのうち現職の平山幸宏氏が5099票で当選、新人の小山田典之氏は5098票で1票差で敗れました。
小山田氏の陣営は町の選挙管理委員会に異議を申し出、票の再点検が行われましたが、票差は3票となり棄却されました。それを受け、今回県選挙管理委員会に審査を申し立てました。当選した平山氏の有効票の判断の票の中に、別の名前が記載されたものがあった一方で、小山田氏側の同じような記載の票は無効票と扱われたものがあるとしています。
16日の再点検は、午前9時ごろから県庁で行われました。1万566票すべての票を県選挙管理委員会の職員25人で再点検を行い、投票用紙の内容を表と裏1枚ずつ確認。立会人がそれぞれ確認をする作業が行われました。
結果、県の選管が判断が難しいとしたり、立会人から審査を依頼されたりした疑問票は790票になりました。県選挙管理委員会は、5月末から委員会を開き、1票ずつ判断した上で、6月上旬にも裁決する予定です。
点検は、終了予定時刻から5時間後になる午後7時ごろに終了しました。県選管は、投票用紙1枚につき5人から6人の選管職員が目視で確認したあとに立ち合い人もすべての票を確認したからとしていて、「町民が投じた貴重な票。丁寧に進めることが、最終的な裁決に対する納得感も得られると考えた」と説明しました。
