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フクロウの子育てが見られる野木神社 2羽のフクロウのひなが確認 2年ぶり

フクロウの子育てが見られることで知られる野木町の神社で、2年ぶりにひなが姿を見せました。訪れた人たちはひなに負担をかけないよう、離れた場所から成長を見守っています。

木の枝にとまる、体長25センチほどのフクロウのひな。野木町にある野木神社では、今年2羽のフクロウが誕生しました。撮影に訪れた22日は、別々の木にとまりじっとしている2羽の姿を確認することができました。

この神社ではおよそ30年前から、フクロウが境内にある大きなケヤキに巣をつくり、子育てをする姿を確認することができます。去年はひなの姿が確認できませんでしたが、今年は例年と比べて1週間ほど遅い5月19日の夜に、2羽が巣から出てきたということです。

親鳥が離れた木から、2羽を見守っています。

ひなは3週間ほどで独り立ちするということで、今しか見られない貴重な姿を一目見ようと、県内外から多くの人が訪れ、しきりにカメラのシャッターを切ったり望遠鏡を使って様子を確認したりしていました。

(大阪から来た家族は)
「栃木県のことを調べていて、フクロウが有名と聞いてきました。動物園では見たことがあったけれど、野生で見たのは初めてです」
「2羽見れた!」

野木神社の海老沼敏亨宮司は「2年ぶりにひなの誕生を確認できて安心しています。かわいい姿がようやく見られました。元気に育ってほしいです」と話し、「6月の中旬ごろまでは見られると思うので、ぜひ来てほしいです」と呼びかけました。

神社では、ひなや親鳥のストレスにならないよう、近づきすぎないように呼びかけるとともに、観察や写真の撮影は朝方から午後5時までに制限をしています。