記録的大雨被害の足利市 災害ボランティアによる支援が本格化 約80人が参加
記録的な大雨により200棟を超える住宅に被害があった栃木県足利市では、23日から災害ボランティアが派遣され、支援が本格化しています。
足利市の社会福祉協議会が設置した災害ボランティアセンターには、県内外から約80人が集まりました。23日は栃木県に熱中症警戒アラートが発令されたことを受けて、午後2時までを予定していた作業を、急遽午前中いっぱいに変更。社協のスタッフが、熱中症の注意を呼び掛けている場面も見られました。
ボランティアは5つの地区に分かれ、そのうち被害が大きかった葉鹿町では、水に浸かって使えなくなった家具や家電などを住宅から運び出す作業が行われました。川沿いにある住宅では当時、泥水が流れ込み、1階にある家財道具は全滅。家族で2階に避難して、不安の中一夜を明かしたということです。
23日、足利市の温度計では最高気温39・7度を観測。午前中でも立っているだけで汗が噴き出る暑さの中、ボランティアは熱中症対策をしながら作業を進めていました。
(足利市に住むボランティアは)
「仕事の合間に、少しでも役に立てればと思い参加しました。暑いです。水分を取ったりして対策をしています」
(桐生市から参加したボランティアは)
「(被害が)自分のことだと思うとどんな気持ちか。被災した人に寄り添いたいと思った」
(ボランティアを依頼した人は)
「ボランティアの人の力は大きい。足利市一丸となってくれていることがありがたい」
また、浸水被害のあった地区では保健師らが健康観察のため聞き取りを行いました。
24日で記録的な大雨から1週間が経ちますが、被災地では、日常を取り戻すまでは遠く多くの支援が必要になっています。
(足利市葉鹿町に住む人)
「お湯が出なくて水のシャワーを浴びている。車も水没してしまったので不便」
足利市では、被災した人を対象に、大久保町・江川町にある老人福祉センターの浴場を無料開放しているほか、葉鹿町の特別養護老人ホームでは23日からシャワー室を無料開放しています。他の施設からも支援の申し出があり、詳細が確定次第、ホームページなどに順次掲載するとしています。
また、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」では「緊急支援寄付サイト」を開設しています。ふるさと納税を活用して自治体を支援できるもので、足利市のほか23日から新たに佐野市の寄付受付もはじまっています。
続いて義援金についてです。
足利市の災害義援金は口座振込、現金書留、それに「会計課窓口への直接持ち込み」の方法で、口座振込は足利銀行、栃木銀行、足利小山信用金庫に専用口座を開設。直接持ち込みは、平日午前9時から午後4時30分まで市役所本庁舎1階の会計課で受け付けています。現金書留は「足利市役所義援金受付窓口」宛です。詳しくは市のホームページに掲載されています。
足利市の社会福祉協議会が設置した災害ボランティアセンターには、県内外から約80人が集まりました。23日は栃木県に熱中症警戒アラートが発令されたことを受けて、午後2時までを予定していた作業を、急遽午前中いっぱいに変更。社協のスタッフが、熱中症の注意を呼び掛けている場面も見られました。
ボランティアは5つの地区に分かれ、そのうち被害が大きかった葉鹿町では、水に浸かって使えなくなった家具や家電などを住宅から運び出す作業が行われました。川沿いにある住宅では当時、泥水が流れ込み、1階にある家財道具は全滅。家族で2階に避難して、不安の中一夜を明かしたということです。
23日、足利市の温度計では最高気温39・7度を観測。午前中でも立っているだけで汗が噴き出る暑さの中、ボランティアは熱中症対策をしながら作業を進めていました。
(足利市に住むボランティアは)
「仕事の合間に、少しでも役に立てればと思い参加しました。暑いです。水分を取ったりして対策をしています」
(桐生市から参加したボランティアは)
「(被害が)自分のことだと思うとどんな気持ちか。被災した人に寄り添いたいと思った」
(ボランティアを依頼した人は)
「ボランティアの人の力は大きい。足利市一丸となってくれていることがありがたい」
また、浸水被害のあった地区では保健師らが健康観察のため聞き取りを行いました。
24日で記録的な大雨から1週間が経ちますが、被災地では、日常を取り戻すまでは遠く多くの支援が必要になっています。
(足利市葉鹿町に住む人)
「お湯が出なくて水のシャワーを浴びている。車も水没してしまったので不便」
足利市では、被災した人を対象に、大久保町・江川町にある老人福祉センターの浴場を無料開放しているほか、葉鹿町の特別養護老人ホームでは23日からシャワー室を無料開放しています。他の施設からも支援の申し出があり、詳細が確定次第、ホームページなどに順次掲載するとしています。
また、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」では「緊急支援寄付サイト」を開設しています。ふるさと納税を活用して自治体を支援できるもので、足利市のほか23日から新たに佐野市の寄付受付もはじまっています。
続いて義援金についてです。
足利市の災害義援金は口座振込、現金書留、それに「会計課窓口への直接持ち込み」の方法で、口座振込は足利銀行、栃木銀行、足利小山信用金庫に専用口座を開設。直接持ち込みは、平日午前9時から午後4時30分まで市役所本庁舎1階の会計課で受け付けています。現金書留は「足利市役所義援金受付窓口」宛です。詳しくは市のホームページに掲載されています。
