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県内ニュース

手話で伝えるサービス 8月1日運用開始 栃木県警

誰もが安心・安全な社会を実現するために、栃木県警では聴覚障害のある人に向けたサービスの運用を8月から開始します。

栃木県警が運用を始めるのは、電話リレーサービス「手話リンク」です。

パトロールなどで交番や駐在所に警察官が不在の際、聴覚障害のある人が二次元コードを読み取りオペレーターと手話で通話することができます。そして、オペレーターが管轄の警察署に連絡し、利用者の要望などを伝えるサービスです。

デモンストレーションでは、「財布を落とした」という状況を想定して行われました。警察によりますと、オペレーターが聴覚障がい者と警察官を中継し、素早い対応が期待できるということです。

サービスは、日本の手話のみ対応できるほか、利用者の通信料はかかりません。県警では、県内の交番と駐在所計227箇所に二次元コードを設置し、8月1日から運用を始めます。

県警本部地域課の鈴木隆宏地域指導管理官は「『開かれた警察』を目指しているので相談や事件・事故の申告など気軽に活用していただければ」と呼びかけました。
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