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宇都宮高校英語部 英語ディベート全国大会優勝し国際大会に出場 

高校生を対象にした、英語で討論を行うディベートの全国大会で優勝した宇都宮高校が、7月チェコで開かれた国際大会に臨みました。

宇都宮高校英語部は、2025年12月に行われた高校生対象の英語ディベートの全国大会で、2年ぶり4回目の優勝を果たしました。そして7月9日から12日までチェコのプラハで行われた国際大会に出場しました。

国際大会は22カ国から出場した63チームで競われ、宇都宮高校は15人が3チームに分かれて、それぞれが予選6試合を戦いました。

試合は1チーム3人が、「モーション」と呼ばれるテーマを肯定する側と否定する側に分かれて主張します。モーション(テーマ)は「人口千人未満のすべての町をより大きな自治体に統合すべきである」や「女性候補に投票しようという、超党派による選挙キャンペーンに反対する」といったものから、「魔法を使える側は、使えない側に対して、その能力を隠すべきである」というものまで多岐にわたります。

モーション(テーマ)は試合直前に与えられ、1時間の中で英文で主張を作り上げ、ひとり最大8分で論じていきます。大会の結果、宇都宮高校はベスト16以上が出場する決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

(Aチームキャプテン高橋海斗さん)「僕が話している時に相手国の子が首をかしげたりすると、こわくて英語もうまくないのでおじおじしながら話したんですけれど、意外と手ごたえとしてはよく、今まで練習してきた成果が出たのかなと思います」

(宇都宮高校英語部顧問吉田砂絵子教諭)「今回出場の国の中でも日常生活で英語を使わないレベルは一番高い中で、学校だけの練習ではとても間に合わず家でたくさん練習してきた。信じられないような成長を遂げて、本人たちは自信をつけたと思うし、私も誇りに思います」

宇都宮高校英語部は80年以上の歴史を持ち、英語ディベートは18年前から取り組んでいます。27人の部員に帰国子女はおらず、ほとんどの生徒は高校から英語ディベートを始めました。努力を積み重ねて国際大会で討論できるレベルに達しました。

(宇都宮高校・英語部部長亀田大惺さん)「みんなが英語部という場所が好き。同じ目標に向かってむちゃくちゃ、それだけに集中して頑張ってすごくいいものが得られたと思っています」